飼い主のいない猫の去勢・不妊手術に補助金

飼い主のいない猫の増加を防止するため、飼い主のいない猫の去勢・不妊手術を行った場合に補助金を交付します。
望まれない子猫や捨て猫を減らすために手術を受けさせましょう。

• 市内に住んでいて、市内に生息する飼い主のいない猫に手術および耳カットを同時に受けさせた人
• 市内に生息する地域猫に手術と耳カットを同時に受けさせた区（地域猫活動補助金要綱に規定された猫で、区が申請されたものに限る）

（注釈）事業目的で飼育している猫は、対象になりません。

特定の飼い主のいない猫

オス：1匹につき5,000円

メス：1匹につき10,000円

地域猫

オス：1匹につき7,500円

メス：1匹につき15,000円 

（注釈）予算の範囲内で補助します。

去勢・不妊手術に要する費用（耳カットに係る費用を含む）

手術を行った日を含め60日以内に補助金の交付申請を行ってください。予算の範囲内での受け付けとなります。早めの申請をお願いします。

申請書には、裏面も記入し施術後の猫の写真（猫の全身と耳カットの状況が確認できるもの）を添付してください。また、飼い主のいない猫であることを確認する第三者の署名と押印が必要です。

書類などに不備がある場合は、申請を受け付けられません。

動物病院に発行を依頼してください。証明書の手術を受けさせた者と申請書の申請者名は同一名としてください。

振込先は申請者本人名義、団体の場合は団体名義の口座になります。

申請者あての押印されたものに限ります。複数の申請をする場合は、それぞれ個別のものです。

認め印で構いません。

通帳またはそのコピーなどです。