84.アシタカツツジの現地調査
昭和36年春、米国植物導入局のクリーチ博士(理学博士、野生ツツジの権位者)が日本の野生ツツジを調査のため訪日して、愛麿、富士山麓を調査された折アシタカツツジについて「眠れる山の宝」と絶賛された。町では、昭和37年県農業試験場に依頼してこの地域に対するアシタカッッジの学術調査を依頼した。この調査団は県農試場長河合博士、同農試篠原博士、船越技師、村松技師、杉山総務部長の諸先生により実施された。この調査報告は紙面の都合上記述できないので、
またの機会に記述しますが、写真の中央の方が調査団長の河合博士です。
更新日:2017年03月27日