178.旧市民会館のオープン直前
昭和32年富岡村、須山村が裾野町に合併して中駿五か村の大同団結ができ、裾野町発展の礎が整ったのですが、当時は会合場所がなく、庁舎の屋上を利用していました。
町民待望の町民会館が建設されたのが昭和34年夏、裾野町もやっと一人前の自治体になったようなよろこびを感じたものです。以来30余年、市民の文化向上の立役者はその役割を果たして消えました。移り変わる時代の変遷というのでしょうか、感慨もひとしおです。
写真は旧市民会館が完成したオープン直前の姿です.
昭和32年富岡村、須山村が裾野町に合併して中駿五か村の大同団結ができ、裾野町発展の礎が整ったのですが、当時は会合場所がなく、庁舎の屋上を利用していました。
町民待望の町民会館が建設されたのが昭和34年夏、裾野町もやっと一人前の自治体になったようなよろこびを感じたものです。以来30余年、市民の文化向上の立役者はその役割を果たして消えました。移り変わる時代の変遷というのでしょうか、感慨もひとしおです。
写真は旧市民会館が完成したオープン直前の姿です.
更新日:2017年03月27日