裾野市の内陸フロンティアを拓く取組

裾野市の内陸フロンティアを拓く取り組みについて市長コメント

市長の写真

静岡県では、東日本大震災以降、国の国土強靭化の取り組みに合わせ、防災・減災に対応した国土利用が強く求められる中、新東名高速道路などの交通インフラの充実によって、災害に強い安全で安心な地域として発展が高まった"ふじのくに"において、人、モノ、大地の多彩な場の力を活かした新時代の美しく魅力ある地域づくりとして、『内陸フロンティアを拓く』取り組みを進めています。

この取り組みの中で、裾野市では平成26年5月に内陸フロンティア推進区域の指定を受けました。テーマは「東名裾野インターチェンジ周辺地域における防災・減災と職住近接に配慮した地域づくり推進区域」。今後は推進区域の防災・減災の備えと産業の集積、職住近接に配慮したまちづくりをより一層推進することを目指してまいります。

裾野市長 高村謙二

市の取り組み概要

内陸フロンティア推進区域に指定されました。

【第1次指定】平成26年5月27日

【第6次指定】平成28年11月1日

県では、平成23年から『内陸フロンティア』を拓く取り組みを推進しています。市でも防災・減災と地域成長を両立させるまちづくりを実現するため、平成26年度から県が設置した『内陸フロンティア推進区域』に応募し、県から指定を受けることができました。
市は喫緊の課題として、企業立地誘致、定住人口の増加などに取り組んで参りましたが、推進区域指定により得られる県の重点的な支援を活用し、地域の産業活性化を図りたいと考えます。

各ホームページは下記のリンクをクリックしてください。

工学院大学によるまちづくりデザイン報告会を開催

裾野インターチェンジ周辺の魅力を生かしたまちづくりを進めるため、"よそもの・わかもの"である大学生が、斬新な発送と若者らしいアイディアの詰まった将来像を提案する報告会を開催します。

詳細は次のリンクをクリックしてください。

裾野市北部地域まちづくり基本方針を策定

裾野市内陸フロンティア推進区域の取り組みとして、推進区域と縁辺部の可能性調査を行う「内陸フロンティア多様化モデル創出事業」を、平成27年度に実施しました。併せて、工学院大学の学生に「よそもの・わかもの」の視点から北部地域の魅力を生かしたまちづくりデザインの提案をしてもらいました。これら2つの事業を踏まえ、職住近接の地域づくりをさらに推進するため、各種計画との整合を図り「住みたいまち裾野」のまちづくり(共生)の実現に向けた「裾野市北部地域まちづくり基本方針」を、平成28年4月に策定しました。

策定までの経過

策定までの経過の一覧
とき 内容
平成28年2月22日(月曜日) まち・ひと・しごと創生推進本部に意見照会
平成28年3月18日(金曜日) 内陸フロンティア推進連絡協議会に意見照会
平成28年3月24日(水曜日) 市議会議員協議会に意見提出依頼
平成28年4月28日(木曜日) まち・ひと・しごと創生推進本部で基本方針策定

市の推進区域

第1次指定区域(平成26年5月26日指定)

東名裾野インターチェンジ周辺地域における防災・減災と職住近接に配慮した地域づくり推進区域(PDF形式)

区域の範囲

市北部地域の国道246号線以西で、県道裾野インター線と市道1-13号線沿いの市街化区域内と富士裾野工業団地、新富士工業団地の約411ヘクタール

第6次指定区域(平成28年11月1日指定)

裾野市北部地域職住近接の防災スマートシティ創出推進区域(PDF形式)

区域の範囲

北、西は、既存推進区域(市街化区域)に隣接し、南は市道1-11号線、東は市道2-34号線で囲まれる範囲の約4.4ヘクタール

位置図

内陸フロンティア推進区域位置図

背景

東名裾野インターチェンジ周辺には大手企業の研究所や工場などが集積(市内の就労人口の約半数がこの地域で就業)し、地域経済の活力を生み出してきました。
昭和63年のIC開設から、25年が経過しています。地域の魅力を向上させ、暮らし満足都市づくりに向けた施策展開の継続が必要です。

政策課題と解決策

施策

防災・減災関係 

防災・減災関係の一覧
事業名 事業内容 実施主体
企業との災害時支援体制確保事業 災害時支援協定の締結 市、企業
企業との災害時支援体制確保事業 近隣公共施設(裾野市総合グラウンド、ヘルシーパーク裾野)での帰宅困難者の受入れ体制の確保 市、企業
広域受援体制整備事業 大規模災害時の受援拠点と位置付けられている総合運動公園の防災体制の強化(耐震化、非常用電源確保など)
広域受援体制整備事業 複数自治体を跨る主要幹線道路の整備
(国道469号、(仮)神山深良線)
市および関係自治体
企業のBCP対策強化支援事業

BCP基幹社員の職住近接を推進するため、周辺未利用地(市街化区域)の優良宅地化を行う民間分譲事業者に助成

民間業者、市

地域成長関係

地域成長関係の一覧
事業名 事業内容 実施主体
企業用地確保事業

土地所有者への意向調査を踏まえ、今里地区で約1.2ヘクタールの企業用地を確保(裾野市今里工業用地造成分譲事業) 

市、土地開発公社
企業の立地優位性確保・向上事業

県の企業立地補助金(用地費、設備投資費)による助成 

県、市
企業の立地優位性確保・向上事業 既存立地企業の設備投資への助成
企業の立地優位性確保・向上事業

工場立地法の緑地比率の緩和

企業の立地優位性確保・向上事業 企業活動を支える主要道路の整備 
(県道24号、(仮)神山深良線)
市と関係自治体
企業の立地優位性確保・向上事業

職住近接の宅地供給により社員の定住化を図るため、優良宅地化を行う民間分譲事業者に助成(再掲)

民間業者、市

市内陸フロンティア推進連絡協議会

推進区域における防災・減災とに職住近接に配慮した地域づくりを推進するため、『内陸フロンティア推進連絡協議会』を設置しています。

構成メンバー

  • トヨタ自動車株式会社東富士研究所を代表する者
  • トヨタ自動車東日本株式会社を代表する者
  • 矢崎総業株式会社を代表する者
  • 株式会社ヤクルト本社富士裾野工場を代表する者
  • 富士裾野工業団地を代表する者
  • 新富士裾野工業団地を代表する者
  • 労働者福祉協議会を代表する者
  • 静岡銀行裾野支店長
  • スルガ銀行裾野支店長
  • 富岡地区会長
  • 須山地区会長
  • 静岡県東部地域政策局長
  • 副市長
  • 企画部長
  • 市民部長
  • 産業部長
  • 建設部長

第1回協議会(平成26年8月6日(水曜日)開催)

市から推進区域における市の取り組みの説明をし、今後の方向性について協議しました。

第1回協議会の様子

第2回協議会(平成28年3月18日(金曜日)開催)

1次指定を受けた裾野市内陸フロンティア推進区域の取組状況の報告と、裾野市北部地域まちづくり基本方針(素案)について協議を行いました。

第2回協議会の様子

第3回協議会(平成28年8月31日(水曜日)開催)

1次指定を受けた裾野市内陸フロンティア推進区域の取組状況の報告と、第6次指定申請に向けた協議を行いました。

第3回協議会の様子

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課
〒410-1192 静岡県裾野市佐野1059 裾野市役所3階
電話:055-995-1804
ファクス:055-995-1861

企画政策課へのお問い合わせ、意見、質問

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更新日:2017年04月06日