デジタル目安箱の今までの主なご意見と回答
今までの主なご意見と回答
1.子育て・教育・健康・文化に関すること
1-37.柏木屋敷の利用について(令和6年3月)
1-36.第1子の保育料について(令和6年2月)
1-35.マイナンバーカードと保険証の一体化について(令和6年2月)
1-34.ファミリーサポートセンター事業について(令和6年1月)
1-33.大谷選手のグローブが届いた際のセレモニーについて(令和6年1月)
1-32.市立保育園への預かり時間について(令和5年9月)
1-31.健康長寿に関する方策について(令和5年8月)
1-30.市内小中学校の給食無償化について(令和5年5月)
1-29.大雨等の登校に関する学校対応について(令和5年5月)
1-28.公園・プールについて(令和5年4月)
1-27.東小学校と向田小学校の統合について(令和5年3月)
1-26.小・中体育館の利用料金について(令和5年3月)
1-25.学童保育の利用料について(令和5年3月)
1-24.富岡第二小学校の存続について(令和5年3月)
1-23.学校での不審者対策訓練について(令和5年3月)
1-22.学校での黙食について(令和5年2月)
1-21.放課後児童室におけるマスク着用について(令和5年2月)
1-20.小学校の体温チェックアプリについて(令和5年2月)
1-19.市立幼稚園の名札について(令和5年1月)
1-18.幼稚園のALT復活について(令和5年1月)
1-17.保育料の減額や無償化について(令和5年1月)
1-16.図書館の幼児向け絵本のメンテナンスについて(令和4年12月)
1-15.保育園の入園審査について(令和4年12月)
1-14.図書館の書籍リクエストのオンライン申請について(令和4年12月)
1-13.乳幼児健診の時間帯について(令和4年12月)
1-12.不妊治療費助成について(令和4年12月)
1-11.保健センターなどでの体重測定について(令和4年12月)
1-10.母子手帳のサイズについて(令和4年12月)
1-9.保育園の副食費の支払い方法について(令和4年10月)
1-8.東小学校と向田小学校の統合について(令和4年10月)
1-7.ヘルシーパーク裾野の巡回バス運行について(令和4年10月)
1-6.市内の幼稚園や保育園の情報について(令和4年6月)
1-5.裾野ジャーナルを郷土資料としての保管について(令和4年5月)
1-4.教育施設再編地域意見交換会について(令和4年5月)
1-3.北児童館閉鎖後の施設整備について(令和4年5月)
1-2.民間企業による中学校での出前講座について(令和4年5月)
1-1.保育料の多子減算について(令和4年5月)
2.産業・観光に関すること
2-13.花火大会や阿波踊り大会などについて(令和6年3月)
2-12.ヘルシーバークの温泉販売提案について(令和6年1月)
2-11.ヘルシーバークでの入浴制限について(令和6年1月)
2-10.複合施型商業施設の誘致について(令和5年12月)
2-9.ヘルシーパークの名称について(令和5年12月)
2-8.阿波おどりの開催方法について(令和5年9月)
2-7.富士登山への呼びかけについて(令和5年7月)
2-6.富士山を見渡す景観について(令和5年7月)
2-5.裾野市を代表する農産物について(令和5年5月)
2-4.屏風岩周辺の整備について(令和5年4月)
2-3.市内のイベントの開催について(令和5年2月)
2-2.大型ショッピングセンターの誘致について(令和4年8月)
2-1.水ヶ塚公園駐車場について(令和4年5月)
3.環境・防災・医療・地域福祉に関すること
3-15.災害時のペットの避難について(令和6年4月)
3-14.ごみ処理に関する美化センターの対応について(令和6年4月)
3-13.防犯パトロールグッズの提案について(令和6年4月)
3-12.裾野市役所庁舎のLED化について(令和6年3月)
3-11.火災情報の取得方法について(令和6年3月)
3-10.クマの出没情報のLINEでの発信について(令和6年2月)
3-9.非課税世帯給付金の給付時期について(令和6年1月)
3-8.クマの出没情報について(令和5年12月)
3-7.火災等の緊急情報の展開について(令和5年7月)
3-6.裾野5374(ごみナシ)アプリの誤表示について(令和5年1月)
3-5.雑誌の回収方法について(令和4年11月)
3-4.ごみ出しのマナーについて(令和4年11月)
3-3.燃えるごみの袋のサイズについて(令和4年10月)
3-2.資源ごみの立会いについて(令和4年6月)
3-1.障がい児向けの福祉サービスについて(令和4年5月)
4.都市・交通・社会基盤に関すること
4-20.マンホールの蓋の音について(令和6年4月)
4-19.歩道の整備について(令和6年4月)
4-18.裾野駅前交差点の信号機の表示について(令和6年4月)
4-17.市道1-4号線(広域農道)の路面状況について(令和6年3月)
4-16.公園の整備について(令和6年3月)
4-15.市役所周辺の歩道について(令和6年2月)
4-14.企業誘致について(令和5年12月)
4-13.タクシー等の活用について(令和5年12月)
4-12.深良交番交差点の道路標識・表示について(令和5年10月)
4-11.裾野市の街灯について(令和5年4月)
4-10.横断歩道や道路標識の設置について(令和5年2月)
4-9.公園のバスケットゴール設備について(令和5年2月)
4-8.自動運転バスの運行について(令和4年12月)
4-7.地区公園の管理について(令和4年12月)
4-6.バス、タクシーの助成金について(令和4年7月)
4-5.市内バス路線の時間変更について(令和4年6月)
4-4.東地区の都市計画道路整備について(令和4年5月)
4-3.岩波駅周辺の整備について(令和4年5月)
4-2.裾野市内の公園整備について(令和4年5月)
4-1.裾野市今里の信号機について(令和4年5月)
5.市民自治・都市経営に関すること
5-19.選挙人宛のはがきに性別の記載について(令和6年1月)
5-18.大型商業施設誘致と人の流入について(令和6年1月)
5-17.まもメールでのお悔み放送内容の配信について(令和5年2月)
5-16.市民課窓口予約システムでの待ち時間について(令和5年2月)
5-15.住民票記載事項証明書のコンビニ交付について(令和5年2月)
5-14.市のカレンダーについて(令和4年12月)
5-13.申請書類をダウンロードできるポータルサイトの整備について(令和4年12月)
5-12.春・夏の河川清掃について(令和4年11月)
5-11.AIによる保育園入園調整システムの導入について(令和4年10月)
5-10.コミュニティFMについて(令和4年7月)
5-9.市民活動スペースの設置について(令和4年6月)
5-8.依京寺入口付近へ「鎌倉殿の13人、撮影場所」などの看板の設置について(令和4年6月)
5-7.地域ボランティアで刈った草の処分先について(令和4年6月)
5-6.暮らしの便利サービスの“イベントカレンダー”の充実について(令和4年6月)
5-5.デジタル目安箱の写真等の添付について(令和4年5月)
5-4.市からのお知らせのSNS配信について(令和4年5月)
5-3.『鎌倉殿の13人』のロケ地について(令和4年5月)
5-2.裾野市の財政状況について(令和4年5月)
5-1.問い合わせ対応時のGoogle mapsの利用について(令和4年5月)
3-15.災害時のペットの避難について(令和6年4月)
裾野市もいつ地震などの災害に襲われるかわかりません
もし大きな地震がおきたら避難しますが、ペットなど一緒に避難する事や場所など考えはありますか
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
お問い合わせいただいた避難所でのペットスペースについてですが、11カ所ある全ての避難所にペット専用スペースのレイアウトを組んでいます。
専用スペースは、グランド等の一部を予定しているため、避難者と一緒に屋内での避難は難しいと考えています。
ペットの避難については、今後も検討を進めていく予定です。
3-14.ごみ処理に関する美化センターの対応について(令和6年4月)
先日、市内に住む高齢両親宅の家財整理をし発生したごみ類を市の処理センターに車で搬入した。
1:受付での対応:本人以外の人はごみ処分はできないと指摘された。これは正しいのか。
高齢で車の運転は出来ず、判断力が衰えている老人もごみ捨ての際に同行が必要いうことなのか?なを当日は自分のごみとして申請し廃棄処理の許可を得たが何かおかしいと思う。
毎回、もめるのは嫌なので正しい姿、手順を教えてください。またその内容を施設に方にも周知してください。
2:焼却棟内での対応:当日は市民の私と県外に住む従妹で、車2台でごみを運んだ。焼却棟内で従妹が車のナンバーが県外だからという理由でごみの一部の処分を拒否されてしまった。その際のやりとりも酷く「他県ナンバーの車なんて相手にしてらんないんだよ」という感じで従妹は「そんなこと言うなら受付時に言うべき」非常に憤っていた。当然、受付で1台は他県なことも認識された上で車2台分の許可を得ている。
樹脂製のボール(サッカーやバレーボール用)が償却なのかプラなのか迷って聞いたことから始まった会話。こちらはどちらにでも対応できるようにそれぞれの袋も準備してその場で確認して正しい処理をしようと準備したのだが、どうやら施設の人はその場で確認する行為に腹を立てたようだ。事前に調べておけということかも知れないが迷ったから質問したのだが。で結局捨てさせてもらえず持ち帰りとなった。
毎回、もめるのは嫌なので正しい姿、手順を教えてください。またその内容を施設に方にも周知してください。
3:非売品(本)の処分:非売品のため中古として流通を避けたいので焼却ごみとして処分して欲しいと伝えたところ「そういう物品は処理できない」と断られた。
ただし個人情報が記載されている訳ではなく企業の社史本であることを伝えたところご理解頂き焼却処分となった。
次回からは黙って燃えるごみとして出せば良いと理解した。ただし施設の人も焼却ごみ袋に本が入っていたら紙リサイクルに出してくださいとその場で言い、また同じ会話を繰り返すことになるか我々が帰った後に袋から取り出してリサイクル回すかもしれないので確実に燃やしたい持ち主にとっては少々心配。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
職員の説明によって誤解が生まれ、結果、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
1:受付での対応
美化センターへのごみの持ち込みは、原則として本人が持ち込む決まりとなっています。
ごみは世帯ごとに排出されるものと捉えていますので、この場合の「本人」とは、同一世帯員と理解したいただいて構いません。ご自身で持ち込むことが困難な場合は、親族の方などにごみを運んでいただき、本人も同行していただくことをお願いしています。ただし、要介護状態など、同行することも困難だということでしたら、代理人搬入というサービスを利用できる場合もありますので、生活環境課(電話番号 055-995-1816)までお問い合わせください。
2:焼却棟内での対応
当日、対応した職員に聞き取りを行ったところ、他県のナンバーだからという理由で受け入れをお断りしたわけではなく、持ち込まれたごみ(埋立ごみ)が指定袋に入れられていなかったため、お断りさせていただいたということでした。美化センターへごみを持ち込む際も、ごみステーションへ出すときと同様のルールで持ち込んでいただいた場合のみ受け入れさせていただいていることをご理解ください。また、この指定袋を用意しているかどうかは、受付の際に職員が確認することを徹底しています。しかしながら、受付の段階では持ち込まれた埋立ごみの量や形状までは目視で確認できないため、指定袋に収納できない場合も考慮し、最終的には現場での判断になることを申し添えて、焼却棟へ案内したものと推察します。そして現場で実際のごみの状態を確認したところ、燃えないごみの指定袋に収納できる状態でしたが、指定袋を持参されていなかったため、埋立ごみについては受け入れできないという対応になったと思われます。
3:非売品(本)の処分
当日、対応した職員に聞き取りを行ったところ、非売品だからという理由で「そういう物品は処理できない」などと言ったわけではなく、焼却するのであれば燃えるごみの指定袋に入れるか、または資源ごみとして出すのであれば、紙紐などで縛って出さなければ受け入れできないということをお伝えしたようです。市としましては、リサイクルを推進していることから、資源ごみに区分されるごみについては、できる限り資源ごみとして出していただくことをお願いしています。今回も通常対応の中で、そのようなお話をさせていただいたのではないかと考えます。ただし、たとえリサイクルできるごみであっても、色々な事情によって焼却を希望される方はいらっしゃいますので、その場合はそのまま焼却処理することとなります。わざわざ袋から抜き取ってリサイクルに回すことはありませんので、安心していただければと存じます。ただし、リチウムイオン電池などの発火の危険性のあるものや、蛍光灯などの水銀含有物品などをが燃えるごみに混入されていることに気が付いた場合は、排出者の意向とは無関係に、清掃業務員の方でごみを抜き取りさせていただきますので、ご了承ください。
今回の職員の対応は、全てルールに基づいた対応であったと考えますが、今回のように両者で齟齬が生じないよう、受付での適切な確認作業やごみ受け入れの際の丁寧な接遇を心がけるよう、施設職員に周知します。
4-20.マンホールの蓋の音について(令和6年4月)
自宅前のマンホールの蓋が定期的に車が通る度に音がなるようになります。その度に問い合わせして直してもらいました
水道局の方に問い合わせをしていたのですが、消火栓のマンホールだと言われてしまいどう問い合わせをしていいか分からなくなりました。
問い合わせして半年ほどは治るのですが、また問い合わせをして見てもらってます。
毎回毎回問い合わせがめんどくさいので、放置したいのですが、車が通ると音がするので困っています。
こちらから問い合わせしなくても定期的に確認していただくまたは音が出ない様にしていただく事は可能でしょうか?
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
お問い合わせ頂いた個所について、現地を確認したところ、消火栓のマンホールに車が乗り上げると異音がすることを確認しました。
マンホール等を設置する事業者に、現地の確認と異音の解消方法を相談したところですが、どの様な処置ができるか回答を含め、対応には少しお時間を頂きたいと思います。
また、当市では要望等のメールを頂戴した際には、地域としての要望を優先させて頂くため、区長等に送付し区として要望書を上げるかどうか判断して頂くことがあります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
3-13.防犯パトロールグッズの提案について(令和6年4月)
防犯パトロールグッズについての提案です。私は犬を飼っているため、ほぼ毎日朝夕と散歩に行きます。その時間を地域のパトロールとしても意識しています。
そこで提案ですが、すそのんのグッズとして「交通安全」や「防犯」「ワンワンパトロール」などを記した反射材キーホルダーや犬用スタイ、ワッペンなどを作ってはいかがでしょうか。
犬を散歩しながらパトロール意識のある市民の方は少なくないと思います。
すそのんファンの子どもや大人たちも喜ぶと思います。地域の方の防犯などへの意識向上にもつながると思います。ぜひ検討のほどよろしくお願いします。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
市民の方々が、交通安全や防犯意識をもって地域を散歩や見回りしてくださっていることに、大変感謝申し上げます。
現在、市では提案にあるようなグッズの作成はしておりませんが、ご意見は、市政の参考とさせていただき、関係各課で共有したいと考えています。今後もよろしくお願いしします。
4-19.歩道の整備について(令和6年4月)
歩道の整備についてなのですが、市街化調整区域にあたる、駅西地区の整備は逐次進んでいると思うのですが、歩道の整備について、最終的にどの辺りまで整備する計画で具体的に考えているのでしょうか?
歩くにしても自転車で走るにしても、狭いおよび凸凹の歩道では怪我を負うリスクがあると考えています。
整備計画等見たのですが、具体的にどの辺りまでとは書いてなかったためご質問させていただいています。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
裾野駅西土地区画整理事業区域内の歩道につきましては、平松新道線(三島裾野線)の天翔苑からJA泉支店までの両側歩道、水窪深良線(沼津小山線)のスルガ銀行からJAふれあい市までの東側の歩道を拡幅整備する計画です。
都市計画道路の整備につきましては、「裾野市都市計画道路整備プログラム」に基づき事業を実施しており、現在は、短期整備路線に位置付けています「都市計画道路平松深良線(稲荷工区)」の整備を実施しています。詳しくは、市公式ホームページに「裾野市都市計画道路整備プログラム」を公表していますのでご覧ください。
具体的な場所等につきましては、この回答でお答えが難しいところもございます。
ご不明な点がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
4-18.裾野駅前交差点の信号機の表示について(令和6年4月)
裾野駅周辺がとてもきれいになるほど、裾野駅前交差点の信号機の表示【裾野駅入口】が徐々に消えゆくのが、とても残念だと感じています。裾野市はアクセスも良く、他県から車で来て下さる方も多いので、せめて表玄関の表示はきれいにしてお迎えできたらと思います。よろしくお願いします。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
現在裾野市では、商業・居住環境、交通機能と防災面など多くの問題を抱える裾野駅周辺地区において、都市計画道路、区画道路網、公園、水路などの公共施設の整備改善を面的に行い、宅地の利用増進を図り、豊かな自然と魅力的な環境を備えた市民の交流拠点を創造し、裾野市の玄関口にふさわしい中心市街地を形成することを目的として、裾野駅西土地区画整理事業を進めています。
ご投稿いただきました、裾野駅前交差点の信号機の表示【裾野駅前】につきましても、裾野駅西土地区画整理事業の進捗状況により、信号機の移設等に伴い適切に実施してまいります。
1-37.柏木屋敷の利用について(令和6年3月)
柏木屋敷の利用について、市としての見解をお聞かせ願いたいと思います。
柏木屋敷は、税金を使って借り、市が管理しているのではないのでしょうか。
そうであるならば、広く市民が等しく利用できる場所であるべきです。
市には柏木屋敷を貸していただけるというお話を保護者会としても聞いておりました。
ところが、柏木屋敷を自由に使うことはできませんでした。
行事の度に、占有している団体にお願いし、貸していただくという流れで、本当に借りたいときに使えないという事態が幾度もありました。
市は、その団体に管理を委託しているのでしょうか?
もしくは、その団体が特別に利用許可を得ているのでしょうか?
なぜ、一部の団体が優先して利用する状況が続いていて、それが変わらないのでしょうか。
そもそも柏木屋敷は、一体どこが管理を行っているのでしょうか。
市内の小中学校のグランド、体育館や文化センターのように、利用申込み等のルールを適用させることはできないのでしょうか。
子どもたちのために、どうか市長の迅速なご対応に期待します。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
柏木屋敷跡地の利用についてご不便をおかけし誠に申し訳ございません。
柏木屋敷跡地は東地区のコミュニティ広場として、地区住民の利用を想定して昭和62年に開場しました。
裾野市より東地区区長会に管理運営を委託しています。
開場から約40年が経過し、広場に求められる役割や意義も変わってきています。
そのため施設のあり方を改めて検討する時期にあると考えています。
頂戴したご意見も参考とし、早期に対応を検討してまいります。
2-13.花火大会や阿波踊り大会などについて(令和6年3月)
裾野市の当初予算が決まりましたが、その中に夏祭りの予算も入っていて、今年はすその夏祭り富士山裾野大花火大会や阿波踊り大会など、コロナ禍前の夏の様な通常開催になるのでしょうか。
ぜひとも今までのようなお祭りに戻していただきたいです。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
令和5年度、花火大会は11月18日(土曜日)に市民文化センターをメイン会場に、阿波踊り大会は、9月2日(土曜日)に裾野駅前のロータリー広場をメイン会場に開催しました。今年度も同規模でできないか、現在、関係者と検討しているところです。
イベントの開催にあたっては、事業規模、実施主体の体制整備、関係機関との調整が必要となります。花火大会、阿波踊り大会とも現時点で、開催のお約束まではできませんが、楽しみにされている市民の皆さまも多くいらっしゃいますので、開催に向け関係者と調整を続けてまいります。
3-12.裾野市役所庁舎のLED化について(令和6年3月)
市役所の電球はLEDはされているのでしょうか。各区の防犯灯のLED化は進んでいると思いますが。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
平素より市政にご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございます。
市役所の電球がLED化されているかとのご質問につきまして回答します。
本庁舎の照明器具は、特殊な照明器具を使用している地下多目的ルームを除き、全てLED化が完了しています。
なお、他の公共施設も順次、LED化してまいります。
3-11.火災情報の取得方法について(令和6年3月)
火事などで、消防車が、サイレンを鳴らして移動しています。どこが火事なのか無線放送で、放送していますが、市外で働いている場合、近所が火事、もしくは自宅が火事など情報が、ありません。LINEなど、何かの方法で知ることはできませんか
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
火災時の情報については、消防団員や自主防災等が消火活動するために、屋内無線や屋外無線での放送を流しています。
市外にいる方等に向けてのメールやLINE等での広報は行っておりません。
メールやLINE等による火災情報の発信について、今後、研究していきたいと考えています。
なお、富士山南東消防本部では、管内(三島市・裾野市・長泉町)の火災や救助などの情報を、電話の自動音声で案内していますので、ご利用ください。
災害テレホンサービス 電話055‐983‐0105
ご意見は、市政の参考とさせていただきます。
4-17.市道1-4号線(広域農道)の路面状況について(令和6年3月)
裾野市へ車で通勤している者です。
農免の路面状況が酷くて困っています。穴だらけです。
その穴ぼこを、時折埋めてくださっているのですが、今度は埋めてくださった場所がたんこぶみたいになってます。たんこぶを車で踏むとそれはそれでダメージを感じます。
さらにそのたんこぶをみんなが踏むので、たんこぶに更に穴が開いています。
基本的によけながら走っていますが雨の日や対向車状況によって穴ぼこを避けられずに踏んでしまい、すごい振動を感じることがあります。
パンクしたり、最悪の場合に車が壊れたりしないか心配です。。。
毎年少しずつ修理してくださっているのは存じていますが、いま残っている酷い区間、早急になんとかなりませんか?
下土狩から、MAアルミニウム株式会社の東側を通って、マックスバリュ裾野茶畑店→裾野警察署 茶畑交番から北上するルートで通勤しています。
MAアルミニウム株式会社の南東側(消防署の前)の路面もひどいですし、裾野警察署 茶畑交番以北の近年工事していただいていない箇所の路面が酷いです。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
平素は、市土木行政にご理解を賜り誠にありがとうございます。
ご投稿いただきました内容につきまして、回答します。
市道1-4号線(広域農道)は、茶畑交番付近(茶畑地先)からあゆ種苗センター付近(深良地先)の区間について、舗装補修工事を実施していく計画となっています。
工事の進捗につきましては、市道1-4号線を北上していく形で施工しており、現在、鹿島神社入口交差点付近(公文名地先)まで完了しています。今後も引き続き工事を行っていく予定となっています。
なお、舗装補修工事が完了していない箇所につきましては、路面状況を調査し穴あき等が発生している場合には、応急的に補修を実施していきます。応急処置であるため、走行性が悪くなってしまい、ご不便をおかけしていますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
4-16.公園の整備について(令和6年3月)
茶畑に住んでいます。1歳の娘がいます。周りに公園がないです。ほかのママたちも本当に歩いて行ける公園ないよね。と言っています。島田市や焼津市などは最新の安心に遊べる大きなきれいな公園が室内、屋外に出来てますが、裾野市は子育てに力を入れてくれないのですか
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
公園不足の声は多くの市民の皆様からご指摘をいただいており、公園整備は市長の肝いり施策のひとつでもあります。
令和6年度は、裾野駅の西側に(仮称)駅西公園を整備します。
また、旧市立水泳場跡地に芝生広場のようなものを整備することも検討しています。
いただきましたご意見を参考にしながら、今後も効果的な公園の整備や維持管理を行ってまいります。
参考までに裾野市のHP上で現在設置されている公園についてご覧いただけるサイトをご紹介します。
ご興味がありましたらご覧いただければ幸いです。
お住いの東地区を含む公園はこちらから
芝生広場や不動の滝など自然が充実した偕楽園等の情報についてはこちらから
なお、子育ての観点では、今年度に福祉保健会館内に「すこっぷ」という遊び場(と相談窓口)を新設しました。
東地区から少し距離があって恐縮ですが、ぜひご活用いただければ幸いです。
この度は、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
4-15.市役所周辺の歩道について(令和6年2月)
市役所周辺の394号線の歩道がでこぼこしていて歩きづらいです。ベビーカーがひかかってスムーズに進まなかったり、倒れそうになったりします。また歩いている子どもがつまずくこともあり、歩道自体も狭いので転んで車道に倒れそうになって怖い思いをしたこともあります。狭いのは仕方ないですが、でこぼこしているのは早く改善されるといいなと思います。
西小学校付近に自宅があり、散歩や買い物でマックスバリュ裾野店近くまでよく行きますが、車でなく、なるべく歩いて買い物や散歩したいので安全に歩きやすくなれば嬉しいなと日々感じています。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
市役所周辺の県道394号線の歩道がでこぼこしていて歩きづらいとのご意見を頂き、改めて現地を確認し、側溝蓋の隙間や、劣化が確認される物も見受けられたことから、道路を管理する静岡県沼津土木事務所に連絡し、現地確認をお願いしたところ、下記のとおり回答がありましたので報告します。
なお、裾野市役所北交差点~佐野二本松南交差点の県道東側の歩道については、裾野駅西土地区画整理事業で拡幅整備(裾野市施工)を行う予定です。
【静岡県からの回答】
佐野南交差点~佐野二本松交差点の県道西側の歩道で見受けられた側溝蓋の隙間については、今年度中に応急的な補修を行います。なお、劣化している側溝蓋の補修については、優先度の高い箇所から予算要望していきたいと考えています。地区要望があれば予算付けの後押しになります。
3-10.クマの出没情報のLINEでの発信について(令和6年2月)
LINE等での熊の目撃情報などで、住所やどこそこ付近と、表現されたりしてますが場所が判りにくいと言うか判らない。
なので、地図添付でお願いしたいです。
子ども達や家族との話でも、より具体的な危険箇所の説明ができます。
回答
デジタル目安箱をご利用いただきありがとうございます。
また、日頃より市政へのご理解ご協力ありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ご意見のとおり、地名情報だけでは出没場所のイメージができないことも多くご不便をおかけしました。
裾野市公式ウェブサイトでは昨年12月より目撃場所を印した地図を掲載しています。
いただきましたご意見を参考に、裾野市公式LINE上につきましても、今後の目撃情報については、裾野市公式ウェブサイトに掲載する地図と同様のものを発信するようにします。
1-36.第1子の保育料について(令和6年2月)
裾野市では保育料は第一子が未就学児に限り第二子は半額、第三子は無料ですが今後そのような第一子の年齢制限はなくなりますか?
近年物価の高騰も激しい中で、1人目が少し手がかからなくなったら2人目を考えてる家庭では、金銭面から2人目、3人目と考えるのは現実的にとても厳しいです。
令和5年4月から長泉町や伊豆市では第二子は保育料無料となっています。三島市は第二子は半額ですが、第一子の年齢制限はありません。これでは少子化もすすみ、裾野市の子育て世帯は近隣に流れていくと思います。是非検討をよろしくお願いします。
回答
この度は、デジタル目安箱にご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
現在の当市の保育料ですが、国の基準よりも低く設定しています。
また、子どもが2人以上いる世帯の保育料軽減措置につきましては、国の基準にあわせています。
子育て支援策については、各市町でさまざまな取り組みを行っており、ご意見をいただきました多子世帯の保育料軽減もその一つかと思います。
当市では、物価高騰下での子育て支援策として、市に住民登録がある児童など一人につき、昨年度は15,000円、今年度は10,000円を対象となる世帯に支給しました。
また、今年度は、市に住民登録があり、保育園等に通園している3~5歳児の給食費6ケ月分(園児1人につき月4,500円を上限)を支給する給食費の一部無償化事業を市の独自事業として実施しています。
現在、当市は財政健全化の取組を進めている最中ではありますが、子育て世代の皆様からのご意見をいただき、国や県、他市町の動向も加味しながら、引き続き子育て支援策に取り組んでまいります。
1-35.マイナンバーカードと保険証の一体化について(令和6年2月)
マイナ保険証に関して、昨年も全国各地で何万件という単位でトラブルが発生し、21年には日弁連が「個人番号カード(マイナンバーカード)普及策の抜本的な見直しを求める意見書」を公表しているような懸念が現実化していると思っています。また昨年の”総点検”実施では、新たな誤登録が見つかるだけでなく、根本的な問題発生の防止策は立てられていません。この現状に対して、マイナンバーカードと保険証の一体化を推進することはまだまだ問題があると感じています。市としても慎重にこの件をご検討いただけますと幸いです。
回答
デジタル目安箱をご利用いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
マイナンバーカードと保険証の一体化については、さまざまな意見があることは認識しています。
いただきましたご意見は、今後の参考として承らさせていただきます。
3-9.非課税世帯給付金の給付時期について(令和6年1月)
非課税世帯給付金はいつ給付するのか
回答
デジタル目安箱をご利用いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ご質問いただきました今回の低所得世帯給付金の追加給付についてご回答します。
前回の3万円を受給され、今回の低所得世帯給付金の追加給付も対象となる方は、2月中旬から順次、口座へと振り込むようになります。
人数が多いため3月上旬になってしまう方もおられますが、原則、2月下旬までに振り込めるように準備をしています。
なお、前回の対象者で今回も対象の方は、特に申請をされる必要はありません。
詳細につきましては総合福祉課(055-995-1819)へご連絡ください。
5-19.選挙人宛のはがきに性別の記載について(令和6年1月)
私はトランスジェンダーです。選挙人宛のはがきに性別の記載を無くして欲しいです。性別の記載がある為に投票に行くのが、とても苦痛です。受付の際に容姿と性別を毎回、見比べられます。あの瞬間は、耐え難いです。裾野市では性的少数者は我慢すれば良いのでしょうか。この様な意見を述べなくても、安心して暮らせる市であることを願います。裾野市は現状での性的少数者に対する取組も見えてきません。必要ないとの市政の方針ならば、転居するしかありません。ご検討をお願いします。
回答
デジタル目安箱をご利用いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
市の投票事務により、苦痛や不快な思いをおかけしましたこと、誠に申し訳ございません。お問い合わせいただきました投票所入場券につきましては、令和4年10月の裾野市議会議員選挙の入場券から、性別欄を廃止し、記号による表記へ変更しました。
また、投票所の受付事務におきましては、性的少数者の方々がいることを前提とした配慮ができるよう、職員に対し指導を行ってまいります。
選挙管理委員会では、全ての選挙人の方にとってより良い投票環境を目指し、投票事務の改善を進めてまいります。投票の中で不安に感じる点等がございましたら、今後ともご意見をいただけると幸いです。
1-34.ファミリーサポートセンター事業について(令和6年1月)
ファミリーサポートセンターのまかせて会員、おねがい会員の取り組み、すっごくいいと思います。私も子どもが乳児の時に、どこにも預けるところがなくて困った事が多々あったので、利用したい人多いんじゃないかな。ありがとう。
回答
デジタル目安箱をご利用いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ファミリー・サポート・センター事業に対するご意見ありがとうございます。
本事業は登録会員の皆様の協力により成り立つ制度であり、子育て家庭の負担軽減のための重要な事業です。
現在、会員の拡大、特にまかせて会員の拡大に取り組んでおり、利用しやすい体制整備に取り組んでいるところです。
引き続き、本事業をはじめとする子育て支援事業の充実を図るとともに、事業の情報発信に努めてまいりますので、ご理解ご協力いただけますようお願いします。
5-18.大型商業施設誘致と人の流入について(令和6年1月)
市長が掲げる市民目線ですが、まだまだ実感できません。郊外に大型商業施設を誘致して賑わいと近隣市町村からの人の流入を増やして欲しい。近隣市町村と比べると魅力がない町になっています。
回答
デジタル目安箱をご利用いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
当市は賑わい創出事業として、企業誘致のためプロモーションを強化し、工場立地適地調査を行い企業の進出しやすい環境を整備しています。地域の魅力向上として、道路利用者への安全で快適な交通環境の提供と地域の賑わい創出や交流の場の提供を行うため、道の駅整備事業や、ウーブン・シティ周辺では、周辺企業との未来を創生できるまちづくりとして、岩波駅周辺整備に着手しました。
また、大人から子どもまでが集える公園整備として裾野駅西公園の整備や、交通の利便性向上のため、都市計画道路平松深良線稲荷工区の整備を行いながら、柔軟に賑わいを創出できる事業が行えるように、都市計画や農地関係でも、計画策定や見直し等も行っています。その他、子育てや移住定住に向けた事業など、多方面へ事業を展開しています。ご意見も参考にさせていただき、今後とも人と企業に選ばれるまちを目指して取り組んでまいります。
1-33.大谷選手のグローブが届いた際のセレモニーについて(令和6年1月)
大谷選手のグローブが届いた際のセレモニーで、市長が子どもよりも先にグローブを使うのですか。市長がセレモニーをする意味はあるのでしょうか。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
セレモニーの中で市長が使用したグローブは、送られたものではなく、市長の私物です。
セレモニーに市長が参加した理由は、大谷選手が野球を通して、夢を与え勇気づけるものの象徴としてグローブが送られたことに感銘を受け、児童が夢を持ち、それを応援したい気持ちを伝えたかったからです。
市長として大谷選手のこの素晴らしい行為に対し、児童がどんな表情なのかを間近で見ることで、児童の気持ちを知る機会となりました。今後も子どもたちの教育の充実を図るため取り組んでまいります。
2-12.ヘルシーバークの温泉販売提案について(令和6年1月)
ヘルシーパークの温泉の販売について提案をさせていただきます。
ヘルシーパークの温泉が大好きなのですが、先日「財政が大変で温泉施設がなおせない」と聞きました。
温泉の質では、ヘルシーパークの温泉は東部でずば抜けて良いとおもいます。
毎日数万円でも良質な温泉を業者に売ることができれば財政の足しになり、いろんなことを改修できや市民に還元ができると思います。
また、一般市民でも買うことができれば、周りの市民も喜びますし、とても良いと思います。ぜひご検討をお願いします。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
また、ヘルシーパーク裾野の泉質が良質であるというお褒めのお言葉をいただき、誠にありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ご提案の件ですが、ヘルシーパーク裾野の温泉は、保健所への届け出により、湧出量を毎分170リットル以内とするよう定められており、施設運営に必要な量として決められているものです。
現在、施設の内風呂2槽、露天風呂2槽、家族風呂1槽、足湯の温泉の供給を行っていますが、これとは別に販売用の温泉を確保することは、湧出量から検討しても難しいと考えています。
いただいたご意見は、今後の施設運営の参考にさせていただきます。
引き続き、良質な温泉であることの周知に努め、来館者の増加につなげてまいります。
2-11.ヘルシーバークでの入浴制限について(令和6年1月)
入れ墨のある人のヘルシーパークへの入場制限はしないのでしょうか。
都市圏の温泉施設では、入れ墨のある人の入場を制限したり、サポーターで入れ墨を隠す等の対策後でないと入場できない様にしています。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ヘルシーパーク裾野は公共施設である性質上、特定の方の利用制限や差別的取扱いはできないものと考えています。関係法令である公衆浴場法では伝染病の感染防止上の規定はあるものの、入れ墨がある方の利用を制限することはなく、ヘルシーパーク裾野条例、公衆浴場における衛生等管理要領においても同様に制限されるものではございません。平成29年2月には、入れ墨がある人の公衆浴場での入浴に関する質問に対し、国においても次の答弁がされています。
入れ墨がある者(以下「対象者」という。)が入れ墨があることのみをもって、公衆浴場法(昭和二十三年法律第百三十九号)第四条に規定する伝染性の疾病にかかっている者と認められる者(以下「り患者」という。)に該当するか否か、または入れ墨があることのみをもって、対象者による公衆浴場における入浴が同法第五条第一項に規定する浴槽内を著しく不潔にし、その他公衆衛生に害を及ぼすおそれのある行為に該当するか否かというものであると考えるところ、入れ墨があることのみをもって、対象者がり患者に該当し、または当該入浴が当該行為に該当すると解することは困難である。衆議院ホームページ(https://www.shugiin.go.jp/internet/index.nsf/html/index.htm
)
以上のことから、入れ墨がある方の入浴を制限できないこととしています。何卒ご理解いただきますよう、お願いします。全ての方が気持ちよく利用いただけるよう、浴室内やサウナ内での黙浴をお願いするなど、入浴上のマナーを守って利用していただくよう、館内掲示や施設職員の声掛けによりお願いしているところです。しかしながら、公序良俗に反し、マナーを守らずに入浴しているケースがあった場合には、お手数ですが施設職員にご連絡ください。必要に応じて注意するなどの対応をさせていただきます。
2-10.複合施型商業施設の誘致について(令和5年12月)
私の住んでいる地域では昼間歩いている高齢者はウォーキングの人たちがほとんどです。子どもたちも外では遊びません。複合型の大きな施設が一つあれば、全ての人の買い物が間に合います。そこに行くまでは車を使用したとしても中に入ればたくさん歩きます。また多くの人たちと必然的に触れ合えます。
子どもたちが集まる広場があればママさんたちとの交流も、高齢者同士の交流も、あるいは異世代の交流もできると思います。別にそれぞれの施設を新たに作る必要もないと思います。たった一つでも、全ての人に関われるような施設があればいいのに、と思っています。
回答
デジタル目安箱をご利用いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
複合型の大型施設に関するご要望をお寄せいただきありがとうございます。
単なるショッピングだけではなく、人々が交流することでにぎわいが創出されていくような複合的な場所は、当市には少ないことを理解しています。
大型商業施設に対するご要望はこれまでにも複数お寄せいただいており、当市でも事業者との調整に努めているところです。
事業者が進出する際には、事業性の判断となる広い土地の用意や商圏人口の確保等、いくつかの条件をクリアさせる必要がございます。
時間はかかるかもしれませんが、粘り強く誘致活動を継続してまいりたいと考えています。
4-14.企業誘致について(令和5年12月)
アパート、マンション経営をしていますが、裾野市からの企業撤退等により人口減の影響を受けていると感じます。観光業も重要な財源ですが、企業誘致にももっと力を入れていただきたいです。少子化も感じており、子どもたちの数も明らかに自分たちの時よりも少なくなっています。
回答
デジタル目安箱をご利用いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
裾野市では、市長戦略として「人と企業に選ばれるまち」をビジョンとして掲げ、定住人口の増加や、立地企業の増加、市民満足度の向上を目指しています。
頂きました御意見にあります通り、企業誘致は地域経済の活性化が図れることから、企業の本社や事業所、工場などを誘致して、雇用の拡大、税収の確保など、地域にとってさまざまなメリットがあり、人口動態にも好影響をあたえると考えています。
市では、令和4年度に企業誘致担当として市長戦略部渉外課を新設し、最重要課題に「企業誘致」を掲げ、誘致活動を積極的に推進しているところです。
企業立地に関する市のビジョンを明確にするとともに、市長自ら企業訪問を行う中でトップセールスを実施するなど、推進体制の一層の強化を図っています。
その成果として、令和5年7月に「アイリスオーヤマ株式会社富士裾野工場」の本格稼働に至りました。また、市内富沢地先におきまして、新たに企業進出が決定しており、現在造成工事が行われている状況です。
今後も、企業立地を実現させるため、事業用地の確保、地域産業の活性化およびニーズを踏まえた企業に対する支援施策を展開していきます。
3-8.クマの出没情報について(令和5年12月)
クマ出没情報は助かります
出没地点が分かる地図も載せるようにしてください
回答
デジタル目安箱をご利用いただきありがとうございます。
また、日頃より市政へのご理解ご協力ありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ご意見のとおり、地名情報だけでは出没場所のイメージができないことも多くご不便をおかけしました。目撃場所を印した地図を掲載しましたのでご参照いただけましたら幸いです。
http://www.city.susono.shizuoka.jp/soshiki/8/3/emergency/753.html
4-13.タクシー等の活用について(令和5年12月)
他市の市議会ではタクシー運転手確保のため普通二種免許取得の助成が提案されているそうです。他市は観光にタクシーを使いますが、裾野市でも過疎地の移動手段(特に車のない高齢者)にバスやタクシーは欠かせません。また、若い世代の雇用促進にもつながると思います。ライドシェアもタクシー業界の反対で法制化されない恐れがあります。裾野市と近隣市町でタクシー普及のモデルケースを作ってください。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
公共交通の運転手不足は全国的な課題となっており、タクシー事業においても運転手不足や利用者の減少に伴う収支率の低下などから運営が難しくなってきているのが現状です。
他市では、バスやタクシー運転手として働く場合の2種免許取得支援などを検討されている段階ではありますが、当市においても国などの動向を注視しつつ、近隣市町等の情報も収集し、地域の実情やニーズに合った制度を研究してまいりたいと考えています。
今後も、公共交通の維持に努めてまいりますのでご協力賜りますようよろしくお願いします。
2-9.ヘルシーパークの名称について(令和5年12月)
ヘルシーパークの名前を『温泉』が入ったものにした方がいいのではないかと思いご提案させていただきます。
ヘルシーパークの温泉は、山なのに少ししょっぱいような温泉でこの近辺で、この付近では一位と言っても過言ではないくらい良い質の温泉なのではないでしょうか。
しかし現状は、『ヘルシーパークが温泉だということ』や『ヘルシーパークの温泉の質が群を抜いていいこと』を知らない人がおそらく多いのではないでしょうか。
特に市外や県外の方など、「ヘルシーパーク」という名前がために、温泉施設であることが想像しづらく、素通りしているのではないでしょうか。
そこで、ネット検索でも検索しやすいように、「⚪︎⚪︎温泉」というような温泉がつく名前に変更したほうが良いのではないかと思います。御検討をよろしくお願いします。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ヘルシーパーク裾野のご利用、またご提案いただき、誠にありがとうございます。
施設名称の変更については、容易にできるものではございませんが、お客様のお言葉にある良質であることも含め、「裾野温泉 美人の湯」というキーワードで、より一層わかりやすくお伝えできるよう、サブタイトルや施設説明において表現し、更なる情報発信に努めてまいりたいと存じます。
4-12.深良交番交差点の道路標識・表示について(令和5年10月)
深良交番近くの交差点(御殿場方面からと裾野市内からくる交差点、旧246号線は交通量がかなり多い所)の道路標識・表示が全くない状態です。私も生涯学習センターや文化センターに行くとき、その交差点を右に曲がっていくのに、少し怖い。
何も表示がないことは危険が伴います。白線を引くのを忘れてしまった可能性がありますが、是非早急に交差点の道路上の表示を実施下さるようお願いします。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
また、情報をいただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ご連絡いただきました場所につきまして、改めて現地確認を行いました。
旧246号線と交差する市道1-17号線の白線や路面標示はほぼ消えかかっている状態になっていますので、当該交差点から東側道路に区画線等の引き直しを実施する予定です。
工事が完了するまでは、危険と思われる状況が続きますので、運転の際は気を付けて通行をお願い申し上げます。
2-8.阿波おどりの開催方法について(令和5年9月)
阿波おどりが開催され行ったのですが、日中の炎天下で、駅前広場に木陰となる木が無く、とても暑かったです。木が何もないのはおかしいのでは。裾野市の玄関に緑があるほうがおもてなしの面からも良いと思います。どうかご検討ください。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
阿波おどりにつきましては、夕方以降の時間帯で開催してほしいとするご意見を複数頂戴しています。
熱中症への配慮も必要であり、商店街周辺の空き店舗や空きスペースの活用による休憩所の設置など、開催時間の変更も含め次年度に向けて実行委員会と検討してまいります。
なお、駅前広場の木陰となる樹木や緑の設置については、場所や維持管理など建設部との調整が必要となるため、情報共有しながら検討したいと存じます。
1-32.市立保育園への預かり時間について(令和5年9月)
市立保育園で預けられる時間が短いと思います。市内の正社員での仕事は18時が定時のところが多く、共働きがあたりまえの時代において18:15までというのは短いです。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。
ご意見のとおり、市立保育園での預かり時間は、現状の施設数、保育士の人数等を考慮し18時15分までとさせていただいています。
預かり時間を18時15分以降まで希望される方には、延長保育事業を実施している私立保育園への入園をご案内させていただいています。
現在、当市では幼保再編の取り組みを開始しています。
幼稚園、保育園などの幼児施設を園児数に見合った施設数に再編し、
保育士等を集約し保育サービスの充実につなげていくことを目的としています。
市立保育園での延長保育事業の実施につきましては、私立保育園等での延長保育事業の利用状況、保護者の方々のご要望等を踏まえながら、幼保再編の取組を進めていく中で、検討してまいります。
1-31.健康長寿に関する方策について(令和5年8月)
地域にある集会場、コミュニティ会館を利用して月2回、1時間程度の健康体操教室が有れば良いのではないでしょうか。近場であれば車の有無関係無く参加可能にまた地域の活性にもつながると思います。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ご参考までに裾野市内での取組をいくつかご紹介させていただきます。
健康づくりにお役立ていただけると幸いです。
まず、裾野市では介護予防や健康づくり事業としまして、次の5事業を実施しています。
1.「脳いきいき運動教室」 7月~11月 全10回開催 脳トレや運動を実施しています。
市内4コースあり、富岡支所でも実施していますが、今年度は満席となっています。
2.「地区サロン」 市内7地区の支所や公民館で月1回、運動や講座などを実施しています。
こちらは予約不要でどこの地区でもご参加いただけます。富岡支所でも実施しています。
3.「寄り道ウォーキング」 毎週火・金曜日に福祉保健会館等を拠点としたウォーキング事業。
4.「初心者のための体操教室」 秋頃開催予定 全5回の運動教室 福祉保健会館で実施。
5.「活動量計を活用した運動事業」
問い合わせ先は以下のとおりです。
1.:介護保険課 電話055-995-1821
2.:社会福祉協議会 電話055-992-5750
3.~5.:健康推進課 電話055-992-5711
その他、千福が丘では、区として公民館で月1回サロンを開催しています。
内容は講座やレクリエーション、運動等になります。
また、サロン以外にも開催している内容が複数ありますので、
詳細につきましては社会福祉協議会(電話055-992-5750)までお問い合わせください。
現在裾野市では健康寿命を延ばす事業をいくつか行っていますが、
いただいたご意見も参考にしながら、今後も実施・運営してまいります。
2-7.富士登山への呼びかけについて(令和5年7月)
裾野市のHPに富士山のライブカメラがありますが、最近の軽装備や強行する登山などの富士登山の適正な登山を呼びかけるページがあっても良いのではないでしょうか? 1登山前の体力作り、2山小屋予約、3登山の保険加入、4持ち物の準備、5入山届の書き方と提出方法、6災害時の避難順路や緊急連絡先。 このような登山前の準備から教えるようなページはどうでしょう? 富士山周辺の市町村全て同じ内容でも良いと思います。登山人数を制限するための入山に際して一定の入山料と事前の登録の必要性もあると思います。 弾丸登山など無謀な強行で、救難する場合は全て有料で良いでしょう。そのための登山の保険です。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ご意見をいただいていますとおり、裾野市公式ウェブサイトには富士山の定点カメラページはございますが、富士登山に関する内容については、市内のハイキングコースや登山歩道についての情報マップの紹介のみとなっています。
市公式ウェブサイトとは別に、富士山周辺の静岡県、山梨県、環境省で組織されている「富士山における適正利用推進協議会」では、「富士登山オフィシャルサイト(https://www.fujisan-climb.jp/)」において、富士登山される方へ情報発信するための専用ページがございます。
協議会と連携しながら、裾野市公式ウェブサイト上に富士登山オフィシャルサイトのリンクを貼るなど、富士山への適正な登山を促進するため、必要な情報が提供できるよう努めてまいります。
3-7.火災等の緊急情報の展開について(令和5年7月)
裾野市の広域スピーカーより一斉放送いただいている「火災」などの緊急情報をリアルタイム(ラインなどテキスト情報)で展開していただけないでしょうか?私は健常者ですが在宅中に広域スピーカーから火災らしき放送が聞こえるとはっきり聴き取りできず富士山消防司令本部指令センターの電話案内に電話して確認することがあります。 我が家は2世帯同居で親世帯に広報無線機を設置しており子世帯では無線放送を聞けていせません。無線機から離れていたりして聞き逃すとせっかく流していただいた放送があったことすらわかりません。 すでに手段がございましたらご教示願います。 最近では土砂災害、豪雨情報、地震速報、熱中情報も一般の天気予報アプリから被災予測レベルに応じて自動配信を受け取ることができます。 このような情報をリアルタイムで裾野市からいただけると、老若男女問わず今後の避難活動にも役立つと思います。 よろしくお願いします。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
裾野市から広報無線機で放送する緊急情報(避難情報、気象情報)は、同じ内容を「まもメール」でも発信していますので、「まもメール」の登録をお勧めしています。
裾野市まもメールの利用方法|裾野市<http://www.city.susono.shizuoka.jp/kurashi/6/1/3226.html>
ただし、火災の情報は、消防団への出動要請が主目的であることや富士山南東消防本部が緊急で無線放送するため、「まもメール」では送信されません。
戸別受信機については、2世帯同居で世帯分離している家庭の場合、もう1台貸出することが可能です。
申請が必要となりますが、設置をご検討されている場合は、市役所1階危機管理課まで連絡をお願いします。(危機管理課:995-1817)
この度は、貴重なご意見ありがとうございました。
2-6.富士山を見渡す景観について(令和5年7月)
ゆっくり車を止めて壮大な富士山を見る場所がないと感じる。箱根側に富士山を見る観光スポットを作るか、穴場を紹介してほしい。
個人的に富士山を見るのであれば、箱根側から見下ろす形で見るのが好きであり景観として良いと個人的には思うが、箱根スカイラインしかなかった。近くでの穴場としては深良墓地が近くて良いと思うが、墓地では落ち着かない。観光資源にもなりうると思うが、箱根側に、富士山を見れる拓けたスポットや公園、観光戦略的な複合商業施設などの予定はないのでしょうか?ご検討頂けると幸いです。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
ご意見のとおり、箱根側から富士山を眺望できるスポットとして、箱根スカイラインの裾野市域にある三国峠がございます。
三国峠には、箱根外輪山の三国山の西側を巻くように走る場所に位置する展望駐車場があり、富士山、南アルプスの眺望はもちろん、目を転じると駿河湾から久能山へと続く海岸線を一望できます。
また、裾野市側より箱根町へ向かう県道337号線(仙石原新田線)の拡幅が完了することにより、箱根スカイラインと直結し、箱根町へのアクセスも今以上に向上するとともに、観光交流人口の増加として大きな可能性を秘めています。
こうした資源を活かすため、今年度は市としての「観光戦略」を策定する予定です。
ご提案いただいた箱根西麓の眺望やふるさと納税など、さまざまな取り組みを活かせるよう、当市の観光戦略のなかで検討したいと存じます。
2-5.裾野市を代表する農産物について(令和5年5月)
モロヘイヤは裾野市を代表する農産物ですが、コラボする商品がないので知名度が低いです。
モロヘイヤを使った料理を 市民から募集し、コンテストで競い合わせて見てはどうでしょうか?
優秀な商品のレシピは市が買い取り、裾野市の飲食店で出してもらい、裾野市を代表するグルメに育て上げられると思います。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
モロヘイヤにつきましては、かつては当市の特産の一つとしてとして栽培を推奨していた時期もありました。
そのころに「すその水ギョーザ」というB級グルメが誕生しています。
現在は、栽培農家も減少し、他の露地野菜と同様の扱いとなっています。
現在、裾野市が戦略作物として力を入れているキヌアについては、令和3年にレシピ募集を行いました。
現在も市の公式WEBで応募のあった29レシピをご覧いただけます。
また、今後は戦略作物にイチゴを加え、推進事業を検討しているところです。
モロヘイヤのレシピコンテストについて今のところ企画する予定はありませんが、いただいたご意見については、産業振興部内で共有すると共に、今後の施策の参考にさせていただきます。
1-30.市内小中学校の給食無償化について(令和5年5月)
市内の小中学校の給食を無償化してください。
少子化対策や子育て世代が住みやすい街づくりになるので、ぜひ前向きに検討願います。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
学校給食の食材等に係る経費については、学校給食法で保護者の負担と定められており、保護者の皆様にご負担をお願いしているものでございます。
給食費の無償化に向けては、その財源の確保が大きな課題であり、現時点での無償化は難しいと考えていますが、国においても給食費の無償化に向けた提言がなされるなど議論が始まっており、国の動き等を見ながら対応してまいります。
1-29.大雨等の登校に関する学校対応について(令和5年5月)
大雨警報が発令され、大雨強風で視界も悪く大人が傘をさして歩くのも危険だと思われる状況で市内一部の地域では避難指示が出ていましたが、警報がひとつだったためか通常登校でした。
しかし、長泉町や御殿場市では自宅待機だったそうです。規程はわかりますが状況に応じて臨機応変に対応していただけたらと思います。
また、そのような状況での登校を求めるのであれば車での送迎を許可するなどの対応と駐車場の確保もしていだたけたらと思います。
回答
デジタル目安箱へご投稿いただきありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
現在、気象警報の発表等に伴う学校の対応は、市内の広い地域性もあり、中学校区で情報を共有しながら実際の対応を判断しています。
今回いただいたご意見を参考に、通常登校や、自宅待機の判断が臨機応変にできるよう検討してまいります。
なお、学校の通知については、基本的な対応であるため、保護者の方が危険と考えた場合には無理に登校を促すものではないことを申し添えます。
また、駐車場の確保については、学校によっては難しい状況であることは理解しています。
登校判断と合わせ今後の対策につなげるように努めてまいります。
4-11.裾野市の街灯について(令和5年4月)
裾野市の街灯を増やして欲しいです。長泉町から裾野市に入ると、夜一気に暗くなります。
暗い街は、なんだか気分も暗くなります。裾野市全体は困難だと思うので、市役所でせめて商店街や駅周辺だけでも街灯をもう少し増やし、明かりだけでも活気ある街風にして欲しいです。よろしくお願いします。
回答
この度はデジタル目安箱へのご投稿、誠にありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
裾野市では、安心安全と街を明るく照らすため、防犯灯のLED化を進めています。
本年度中に、まだLED化されていない蛍光灯のままの防犯灯、約1,300灯をLED化する予定です。
また、新規で1,000灯程度、LEDの防犯灯を増設する予定です。
今後も計画的に街を明かるくしていきたいと考えています。
各区からも要望を受付けますので、もしご希望がございましたら、区を通じてご連絡ください。
いただきましたご意見を参考に、市民の皆様の抱える不安の解消や、裾野市の魅力をさらに高められるよう努めてまいります。
2-4.屏風岩周辺の整備について(令和5年4月)
裾野市は、自然が豊かでかなり魅力ある街だと思います。
しかし、その魅力を少し活かしきれていないのが残念に思います。
特に屏風岩は、静岡県内においてもかなり魅力がある場所だと思うのですが、整備されておらず、高齢な方や小さな子どもは行くことはできない状態だと思います。
ぜひ自然を活かしたまちづくりをして欲しいです。
回答
この度はデジタル目安箱へのご投稿、誠にありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
屏風岩は溶岩流が屏風状に冷却されてできた学術的価値の高い自然の造形で、県の天然記念物にも指定されています。
近くで観察できるように、護岸を降りる簡易的な足場が設置されていますが、令和3年7月の大雨で足場の一部が壊れてしまい、降りにくい状態が続いています。復旧には河川管理者である静岡県沼津土木事務所の協力を得る必要があります。
ご指摘の子どもたちや高齢者が降り易くなるよう配慮することについても、県にお願いしてまいりたいと考えています。
1-28.公園・プールについて(令和5年4月)
市内に大きな公園がなく子育てしている中でとても不便に感じています。
作る予定がある事は知っていますが、いつになったらできるんですか。
今の子どもたちがこのままでは大人になってしまいそうです。
市営プールが閉鎖され、好きなようにプールで遊ぶ事も練習する事もできません。市営プールを作る気がないなら廃校となる小学校のプールを再利用するとか、民間プールに助成だけでなくもっと行きやすくバスを出して欲しい。
ヘルシーパークのプールはどうなってるんですか。
回答
この度はデジタル目安箱への投稿ありがとうございます。
本件は市長にも展開させていただきました。
公園の不足について市民の皆さまが不満を感じていること、私も十分に認識しています。
昨年1月に就任後、まずは須山地区に富士山振興の文化を伝える「(仮称)御師公園」を整備する方針を固めました。
現在はよりよい公園を実現させるため、地元や庁内で協議を重ねています。大型の公園の整備は、設計や工事などでどうしても数年を要してしまいますので、身近な公園の更なる整備なども進めています。まずは令和7年度の「駅西公園」開園に向けて事業を進めています。
また、更なる公園整備の検討のため、今年度から専門部署である「みどりと公園課」を新設しました。
いままでの公園整備の不足を取り戻すことのできるよう、就任以来、重点施策として取り組んでいますので、ご理解いただければ幸いです。
また、市営プールやヘルシーパークのバーデプールの件につきましては、ご不便をお掛けして申し訳ございません。財政の厳しい折であり、現時点で市営プールを建設する予定はありませんが、今後の学校跡地利用のひとつの案として参考にさせていただきます。
住みやすい裾野市のため、ひとつずつ課題の解決に努めてまいりますので、ご理解の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
1-27.東小学校と向田小学校の統合について(令和5年3月)
東小と向田小の合併に向けての一区切りついた内容をインターネットを通じて確認しました。
小学校を利用する側としては、学校を通してでもプリント1枚欲しいと感じました。
市長が足を運び、市民の声を聞きたいと姿勢を見せていただいたのは良かったですがその後の対応がとても残念に思います。
当事者になったときに気持ちよく聞き入れたいと思える対応を望みます。
回答
この度はデジタル目安箱へのご投稿、誠にありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
対応に至らない点がありましたこと、お詫び申し上げます。
昨年9月の保護者説明会を受けて作成したロードマップにつきまして、学校を経由して配布していただくこととしましたので、ご覧ください。
東小と向田小の統合については、今年度は地域協議会を通じ、統合に向けた課題や要望等をまとめてまいります。
保護者の方のお気持ちに配慮し、今後も定期的な説明や情報発信を行ってまいりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
1-26.小・中体育館の利用料金について(令和5年3月)
市内の小・中学校の体育館の利用料金を無料にしていただきたいです。健康増進、子育て支援、さまざまな面から検討していただきたいです。三島や沼津は無料です。
また、一輪車の教室で利用できる体育館が向田小に限られているのですが、他の体育館でも利用できるように制限を解除していただきたいです。体育館の床を傷めるからとのことですが、室内用の一輪車であれば、傷つける心配はありません。
回答
この度はデジタル目安箱にご投稿いただき、誠にありがとうございました。
本件は市長にも展開させていただきました。
裾野市の小・中学校の体育館の利用料金につきましては、「照明にかかる代金相当」をご利用料金としていただいています。
その上で、特に認めるものとして、スポーツ少年団や行政区等を基盤とする子ども会などのご利用につきましては、利用料を免除としています。貴重なご意見として、参考とさせていただきたいと思います。
また、一輪車の使用制限につきましては、禁止スポーツ実施申請書を提出し、許可を得た場合、使用制限スポーツ等であっても利用できることもございます。
一輪車におきましても床を傷めないと認められ、利用が可能となった事例もございます。
各校で判断が異なりますが、もし学校から許可が出なかった場合は、状況を確認しますので、生涯学習課までお問い合わせください。
1-25.学童保育の利用料について(令和5年3月)
学童保育の利用料金が高額すぎると思います。長泉町は裾野市の半額程度だそうで、第二子以降は半額などの措置のある市町村もあると聞きます。裾野は月8,000円、第二子以降も同額と、働く子育て世帯には、かなりの出費です。ぜひ、減額を検討していただきたいです。
回答
この度はデジタル目安箱にご投稿いただき、誠にありがとうございました。
本件は市長にも展開させていただきました。
当市の学童保育(放課後児童室)の月会費は、8,000円(利用料+おやつ代)です。
近隣を見ますと、長泉町が6,000円、小山町は10,000円、御殿場市の公立民営は9,000円です。
県内で見ますと、1万円を超える所から5,000円程度の所まで、さまざまです。なお、保護者の皆さまからの要望により、平成30年度に民間事業者による運営に切り替えた際に、7,000円から8,000円に値上げすることをご了承いただいた経緯がございます。長泉町とは財政状況が異なり、すぐに第二子以降半額とはできないのが申し訳ないところですが、どのように運営していけば、保護者の負担が軽減できるか、今後も検討・研究していきたいと思います。
今後も、裾野市の教育、子育て支援に対し、ご意見ご協力よろしくお願いします。
1-24.富岡第二小学校の存続について(令和5年3月)
富岡第二小学校が閉校すると聞きました。この前、自分が通っていた富岡第二幼稚園もなくなりました。今、下和田・呼子は子どもの数が減っていて、ここで学校をなくされると、より子どもがいなくなり、下和田・呼子の未来がなくなります。自分の母校が無くなるのも自分が育った場所に子どもがいなくなるのも嫌です。これからの下和田・呼子と裾野市のためにも閉校という考えをなくしてください。お願いします
回答
この度は、学校再編に関してご意見を頂きありがとうございます。
学校再編に関してはさまざまなご意見があることは承知しています。
市として地域や小中学校等の保護者向けに、88回の意見交換会を実施してきたところです。
そうした意見交換会での意見や、審議会での議論を経て、「クラス替え可能な規模」をひとつの判断基準として再編計画を策定したところです。
この再編は学校を無くすことを目的にしているのではなく、いままで施設などに掛けていた予算を、子どもたち自身への投資に切り替えていくために実施していくものです。
将来の子どもたちに、充実した学習環境を実現できるように市として今後も取り組んでいきたいと考えています。
まだまださまざまな意見があることは承知しており、今後も地域や各学校での説明会を継続して実施していく予定です。
今回頂いた意見は、市長をはじめ市役所の中でも共有していきます。
是非、地域での説明会でもご意見を頂ければと存じます。
1-23.学校での不審者対策訓練について(令和5年3月)
子どもが2人、小学校に通っています。
火事、地震の避難訓練は不定期に開催されていて、子どもたちもしっかり身に付いていてとても感謝しています。
ただ、不審者が学校に侵入して来た場合の避難訓練がありません。
市外の幼稚園に通っていましたが、そこでは不審者の訓練も定期的にしてくれていました。
小学校でも行うべきだと思います。
それに加え、教室に刺股や催涙スプレーを置くなどして、どんな先生がどのような状況でも子どもを守れるようにしていただきたいです。
回答
デジタル目安箱への投書、ありがとうございます。
本件は市長に展開させていただいています。
不審者対策の訓練についての御意見ですが、所管の小中学校において、実施しているところとそうでないところがあります。
対策のマニュアルは各校にあるものの、実際の動きとして活用し改善する必要があると思います。
貴重な御意見と受け止め、各校の状況を確認の上、市としても指導していきたいと考えます。
2-3.市内のイベントの開催について(令和5年2月)
裾野市の再生が厳しいと思いますが、裾野市の伝統ある阿波踊りや花火大会などのイベントは今後どうなっていくんでしょうか。こういうイベントが復活してくれれば、裾野市のにぎわいの活性化にもつながると思います。
回答
ご投稿ありがとうございます。
本件は市長にも展開しています。
コロナ禍において2年間開催されていなかった阿波踊りや花火大会は、本年度、規模や開催場所の変更はあったものの、実行委員会や関係者のご尽力により、3年ぶりに開催することができました。
これをきっかけに、今後も市民の皆さんの声を聴きながら、実行委員会とも協議を重ね、伝統を継承しながらも新たな仕立てで賑わいをもたらすイベントを開催していきたいと考えておりま
す。
1-22.学校での黙食について(令和5年2月)
学校での黙食について、昨年11月29日に文科省から全国の教育委員会を通じて小、中、高校などに給食の時も児童や生徒の「会話を行うことも可能」とする連絡がありました。
人として不自然な食べ方である黙食は、子ども達の食育の面からも悪影響があるので、一刻も早く中止していただきたいです。
マスク着用についても、特に子どもには悪影響が大きいので、同調圧力なくスムーズに外していけるよう、早い対応をお願いします。
回答
御提案、ありがとうございます。
御指摘のとおり、文部科学省が作成する「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」においては、「会食に当たっては、飛沫を飛ばさないよう、例えば、机を向かい合わせにしない、大声での会話を控えるなどの対応が必要です。」等とし、従前から、必ず「黙食」とすることを求めてはいないところです。
これは、各地域の感染状況を踏まえてとのことになっています。
市内の学校の新規の感染状況は、ここにきて大きく減少となりました。
市教育委員会からは、一律の指導をするのではなく、各学校の状況に応じて、適切な指導と説明責任を果たすことを指示しています。
例として、座席配置の工夫や適切な換気の確保等の措置を講じた上で、給食の時間において、児童生徒等の間で会話を行うことも可能であることも示しています。
これを機会に、改めて学校には、その旨伝えたいと思います。
1-21.放課後児童室におけるマスク着用について(令和5年2月)
マスクの着用で、学校では外遊びの時には外しても注意を受けないのに、学童では着けるように言われるようです。
本来マスクの着用は強制すべきものではない上、外では着用を求めないということになりました。学校と学童でルールが違うのは子どもたちも困ると思います。管轄が違っても、そういったことは対応を同じにしていただきたいです。
また、学童の間校庭で遊んでいる際、学童以外の子と喋っていると注意されるとのことですが、決められた範囲内で、遊ぶのではなく話しているだけで注意を受けるのは、おかしいと思います。そのことで、以前通っていた長女も、現在通っている次女も、寂しい思いをしていて、そのせいで行くのが嫌だ、ということになると、学童に楽しく行くことができなくなります。
そういったことは、ルールをただ守るように指導するのではなく、先生方の判断で臨機応変な対応ができるようにしていただきたいです。
回答
貴重なご意見ありがとうございます。
放課後児童室(以下「児童室」という。)では、基本的に屋外ではマスクを外していいことを伝えていますが、場面に応じて着用を推奨する場合もあります。
また、令和5年2月10日、内閣官房新型コロナウイルス感染対策本部により、マスク着用の考え方が見直され、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることが基本とされました。
今この場面ではマスクを着用したほうがいいな、と自身で判断する力を養っていけるよう、学校とも連携していきますのでご理解ご協力をお願いします。
なお、今後のマスク着用についての案内はキッズリーで発信を予定しています。
また、児童室入室児童には、入室の際に保険に加入していただいています。
児童室に入室していない児童と遊んだ際、万が一怪我など事故が起こってしまった場合に、責任の所在等の問題が発生する恐れがあるため、児童室でお預かりしている時間内は入室している児童間で遊ぶようにお願いをしています。
今回のケースについては、ただ話しているだけだった、とのことで、児童室の支援員や運営委託先に共有させていただき、入室していない児童との接触を一律に禁止するのではなく、状況に応じた対応をするよう努めていきます。
児童室では、日々家庭と連携の下、児童の健全な育成に尽力しています。
今後とも保護者の皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
1-20.小学校の体温チェックアプリについて(令和5年2月)
小学校の体温報告が、アプリでなくブラウザからなので、開くのに時間がかかり入力しづらいため、アプリに変更していただきたいです。
また、中学校、保育園、さらに学童と、それぞれ違った方法なので、朝の入力がとても面倒な作業です。せめて小中学校は同じアプリにしていただくなどの配慮をお願いしたいです。
回答
お問い合わせ、ありがとうございました。
学校では、保護者からそのような声があることも承知しており、次年度に向けては保護者の負担軽減を中学校とともに検討しているとのことでした。
また、感染症の分類が2類から5類になることで、現在の生活上の規制が緩和されていくことが考えられ、毎日の検温の必要性についても、国・県の方針を受けて対応していくことになります。
今後の詳しいことは、学校からのお知らせをお待ちいただきたいと思いますが、その他お困りごとや市政への提案がございましたら、ご遠慮なくデジタル目安箱をご活用ください。
5-17.まもメールでのお悔み放送内容の配信について(令和5年2月)
広報無線のお悔やみ放送の内容を、まもメールなどでの配信することを提案します。
市は、これまで「トラブル防止のため、ウェブサイト、まもメールでの配信は行わない」とのことでした。
しかし、お悔やみ放送を希望する、希望しないは「オプトイン」となっており、希望しない方の配信はそもそもしていません。
加えて、公共施設に設置されている広報無線からも音声がダダ漏れとなって放送されている現状に対し、誰が見たかを特定できる「まもメール」の配信などが検討されないことは理解に苦しんでいるところである。
私のような子育て世代にとって、朝・夜の定時放送の時間帯に無線機の前に居るということは大変困難です。
広報の内容はホームページで担保するとしても、お悔やみ放送の有無さえわからない状況はとても不便です。
そこで、改めて要望しますが、利用登録制である「まもメール」で、お悔やみの配信を実施して欲しいです。
回答
ご提案ありがとうございます。
文字で残ることのリスク、営業等のトラブルへのリスクなどのセキュリティへの課題は考えられますが、知りたい情報を知りたい人に届けることは必要なことだと感じています。
どのような配信のかたちが良いのか可能性の検討をさせていただきます。
また、まもメールでの配信につきましても、配信が可能であるか条件や方法等を検討させていただきたいと思います。
4-10.横断歩道や道路標識の設置について(令和5年2月)
二ツ屋のセブンイレブン前に横断歩道をお願いしたいです。横断者がたくさんいて、夕方以降の運転が怖いです。
また裾野駅東口のパン屋さん横の歩道と駅前の歩道とで左右が逆なので、斜め横断が多く危険です。歩道を左右どちらかに統一してください。
回答
投稿いただき、ありがとうございました。
本件は市長にも展開しています。
恐れ入りますが、横断歩道や道路標識の設置については、裾野警察署交通課が所管しています。
直接、個人が裾野警察署に要望することも可能ですが、区長あるいは周辺区から要望していただくことで地域住民の総意として伝えることができ、より円滑な対応が見込まれます(設置できない事情がある場合もありますので、警察署にご確認ください)。
裾野市役所危機管理課では、道路標識を含めた交通規制に関しての区長要望を裾野警察署交通課に提出し、回答を要望された区長様にお伝えをしています。
駅東口の歩道につきましては、申し訳ありませんが、現段階では新たに設置する計画はございません。
要注意箇所として、交通指導員等に街頭指導を依頼させていただきます。
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
5-16.市民課窓口予約システムでの待ち時間について(令和5年2月)
予約システムを使っても窓口で待たされる。予約した時間になったら必要な書類を受け取れるようにして欲しい。
回答
当市の予約システムは窓口受付時間の予約となります。
証明書の交付には申請書の記載と、本人確認が必要となり、求めるものの最終確認をした上での発行となります。
オンライン申請をご利用いただくことで、窓口での記入の負担軽減と時間短縮が図れますので、ご理解の程よろしくお願いします。
5-15.住民票記載事項証明書のコンビニ交付について(令和5年2月)
マイナンバーカードによるコンビニ交付ですが、住民票記載事項証明書を交付できるようにして欲しいです。
住民票の写しはできるのに、記載事項証明書は窓口でというのは不便です。
マイナンバーカードの利便性向上をお願いします。
回答
ご意見ありがとうございます。
新たに住民票記載事項証明書をコンビニ交付に追加するためには、システム改修費用など新たに84万円弱の費用がかかるため、現状では難しい状況です。
代わりに、今後オンライン申請により交付ができるよう、検討してまいります。
4-9.公園のバスケットゴール設備について(令和5年2月)
最近小学校低学年の子どもがバスケットボールを始めました。
練習させたいのですが、市内にバスケットゴール付きの公園がありません。
各公園の敷地等を考慮し、バスケットゴールの設置をよろしくお願いします。
僕たちが子どもの頃に比べて、バスケットゴールのある公共施設がないに等しいのでとても不便に感じています。
回答
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
公園については、多様な使い方が求められており、バスケットボールを始め、スケートボード利用、遊具設置等、公園づくりについても多くのご意見をいただいています。
ご要望に即応できず申し訳ありませんが、現時点では、限られた公園スペースの多様な用途を想定しているため、市が管理する公園におけるバスケットゴールの設置は予定しておりません。
しかしながら、いただいたご意見を参考に、市民の方により利用していただける公園づくりを検討して参ります。
1-19.市立幼稚園の名札について(令和5年1月)
市立幼稚園の名札は市で定められたものでしょうか?
もしそうであれば一般的な名札に変更してほしいです。園服(スモック)を脱いでしまうと意味がないですし、縫い付けや取り外しに手間がかかるので不評です。
回答
市立幼稚園の名札につきましては、園児の安全面を最優先に考え現在のものとさせていただいています。
首からぶら下げているものついては、ヒモ等が引っ掛かりけがや事故につながるお恐れがあること、安全ピンを使ったものについても、園児のけが等につながる恐れがあります。
縫い付けや取り外しに手間がかかり申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
貴重なご意見をいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
1-18.幼稚園のALT復活について(令和5年1月)
幼稚園のALTを復活させてください。
幼少期に外国の方から英語を学ぶ機会を奪わないでください。
回答
市立幼稚園・保育園へのALT派遣事業ですが、市の財政状況が悪化していく中、財政構造を健全化し将来に向け持続可能なものとするために行財政構造改革を進めていく中で、中止とさせていただいた経緯がございます。
行財政構造改革は、現在も取り組んでいる最中です。ご意見を踏まえ、財政健全化を図る中で、事業の復活の可否についても再度検討させていただきます。
ご要望にお応えできず大変申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
1-17.保育料の減額や無償化について(令和5年1月)
最近、ニュースで0-2歳児の保育料を無償にする自治体や、隣の市でも、第2子から保育料を無料にするなどの政策がされています。
保育料が高額すぎて、2人目を産んでも暮らしていけるのかとても不安です。
いっそのこと仕事を辞めてしまった方がいいのか、子どもを1人で終わらせるべきなのか毎日悩んでいます。
少子化政策が国でも言われている中、裾野市では保育料に関してなにか検討している政策はあるのかを知りたいです。
回答
保育料につきましては、世帯の所得の状況などを勘案して定める「応能負担」となっていますが、市では、国の基準よりも低い金額としています。
市独自の事業ではありませんが、同じ世帯に小学校入学前の子どもが2人以上いる場合、第2子を預ける場合は保育料が半額に、第3子以降は無料になります。
また、今年度は、物価高騰に対応する市独自の子育て支援施策として、市内に住民登録がある児童、または住民登録がある方に養育されている児童一人につき、15,000円を支給しました。
長泉町で第2子の保育料を無料にすることは承知していますが、長泉町と比較して財政状況が厳しく、同様の対応は難しい現状です。今後、ご意見を参考にしながら、どのような施策が可能か検討してまいります。
引き続き、一人でも多くの方が安心して保育を受けられる環境を維持できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
3-6.裾野5374(ごみナシ)アプリの誤表示について(令和5年1月)
裾野5374(ごみナシ)アプリをよく利用していますが、最も利用したい年末年始やGWなど休祭日の集中する期間は、アプリの案内日に収集されていないことが多くあります。休祭日の集中する時期こそアプリで分かりやすく紹介すべきではないか?
回答
日頃より環境行政に、ご協力いただき誠にありがとうございます。
また、裾野5374(ごみナシ)アプリを使用していだだき、「ごみ分別」などのご協力も行っていただいていることに対し、あらためてお礼を申し上げます。
さて、5374(ごみナシ)アプリに関してですが、ご意見のとおり、長期休暇時や祝日前のお知らせについて、誤った情報発信になってしまっていることに深くお詫び申し上げます。
現在、本アプリの収集日の情報は、システム上、通常収集日のお知らせしかできませんので、トップ画面、もしくは、地区情報画面の下欄部に、注意事項としてお知らせするようにします。
今後、他の手段により、わかりやすくお知らせできるように検討したいと思います。
4-8.自動運転バスの運行について(令和4年12月)
茨城県境町の自動運転バスのニュースが話題になっています。補助金、ふるさと納税などしているようです。 裾野市のすそのーるバスの代替として利用できませんか? またはトヨタが東京オリンピック用に開発した自動運転バスの進化型をトヨタと共同で実証試験を行うのはどうでしょうか?
回答
ご提案ありがとうございます。
自動運転は運転手不足等の課題が解消できるだけでなく、運行経費で多くの割合を占める人件費の削減にもつながることが期待できます。
その反面、現状では多額の費用がかかってしまうこととなります。
企業より自動運転技術の情報提供は受けていますので、経費面を含め引き続き注視・研究していきたいと思います。
(担当課:戦略推進課/995-1804)
1-16.図書館の幼児向け絵本のメンテナンスについて(令和4年12月)
図書館の幼児向け絵本が古くてボロボロのものや埃っぽいものが多く、借りるのを躊躇してしまいます。子どもに読ませるものなので大人向けの本より劣化が早いのはわかりますが、大人向けの本よりも明らかにメンテナンスがされていない気がします。財源に限りがあるのは理解していますが、定番本などは定期的に新品と入れ替えるなど、ご検討お願いします。
回答
いつも鈴木図書館をご利用いただきありがとうございます。
図書館の蔵書については鋭意新規購入や痛みのひどい本の入れ替えを行い、破損した本については修理しています。幼児向け絵本についても同様の処理をしています。
いただいたご意見は今後の参考とさせていただきます。今後とも鈴木図書館のご利用をお願いします。
(担当課:鈴木図書館/992-2342)
1-15.保育園の入園審査について(令和4年12月)
私はシングルマザーで、子どもの父親ではないパートナーと暮らしています。保育園の入園申込にあたり、同住所に65歳未満の者がいると、就労証明書が必要と言われました。親族は理解できますが、パートナーやパートナーの親族に関しても審査の対象として扱われるのは理解ができません。希望してる保育園に入れなかったらと不安もあります。自宅保育可能かの判断材料は同住所の65歳未満ではなく、同住所の65歳未満の親族(または祖父母)と変更して頂きたいです。もしくは、点数を公表することで気持ちもだいぶ違うと思います。
回答
この度はデジタル目安箱にご投稿いただき、誠にありがとうございます。
保育園の入園申し込みの提出書類につきまして、住民票上で同一地番に登録がある場合、その同居人の就労証明書等の提出が必要となります。
これは同居の親族だけでなく、その他親族でない人も含まれます。
市としましては、同居人が親族関係になくても祖父母等の協力者がいない家庭と比較した場合、保育の必要性が低くなるという趣旨で、減点の取り扱いをしています。
個別具体的な事例はあると思いますが、保育の協力を得られる環境にあると一律に判断しています。
ご期待に沿えず、申し訳ございません。
なお、点数につきましては、比較等により入園した児童の家庭内事情が明らかになり個人情報保護の観点から問題が発生するため、非公表としています。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
市では、引き続き、一人でも多くの方が安心して保育を受けられる環境を維持できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(担当課:こども未来課/995-1822)
5-14.市のカレンダーについて(令和4年12月)
市のカレンダーアプリ(UIでもいい)的なものがあって欲しい。財政的にカレンダー無料配布は希望者のみにして、裾野市関連のイベントや学校・保育園等のイベントを表示できるアプリに切り替えていただけると、スマートフォン持ちの人はものすごく助かるし、財政も良くなると思います。
回答
ご提案ありがとうございます。
市政カレンダーにつきましては、毎年富士山をテーマに作成しています。富士山の写真を毎月掲載していますので、根強いファンの方も多くいらっしゃります。
また、投稿者様のように紙のカレンダーよりアプリの方が良いと思われる方も当然いらっしゃることと思います。
いろいろな選択肢があって良いかと思いますので、今後検討していきたいと思います。
ご意見ありがとうございました。
(担当課:情報発信課/995-1802)
4-7.地区公園の管理について(令和4年12月)
村田市長は選挙公約で「公園・緑地の整備を実現します」と掲げられています。そして、「子どもからお年寄りまでが学び・語れる公園・緑地を各地区ごと整備し、公園不足解消を実現します」と説明をされています。現在、裾野市には地区で管理する地区公園は55ヶ所あり、その内、遊具がある地区公園は10ヶ所です。村田市長は、市議会で地区公園について、「市民協働ということで市民に任せるのではなくて、ある程度のところを市が行うということも検討して行きながら、新たな市民協働を模索して行くことも大切だと思います」との前向きな答弁をされています。市長の前向きな答弁を進展させるために、地区公園を三島市等のように2,500平方メートル以下の公園も街区公園に編入するか、または「市民協働公園」として定義するかにして、裾野市都市公園条例を改正することを要望します。
回答
平素より市政にご協力賜り、誠にありがとうございます。
以前にも市民協働公園をはじめさまざまなご提案をいただき、御礼申し上げます。
私にとっても楽しい時間でした。
従前からご要望いただいている件、承知しました。
公園や緑地の整備・活用の検討を加速するため、来年度は「みどりと公園課」を新設することを決めました。
地区公園を編入するか否か等については、この課の中で検討してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
裾野市長 村田はるかぜ
(公園担当課:まちづくり課/995-1829)
1-14.図書館の書籍リクエストのオンライン申請について(令和4年12月)
図書館の書籍リクエストを、オンラインでも申請できるようにして頂きたいです。
回答
書籍リクエストについては、お客様のお急ぎ度合い等をお聞きしながら、本の新規購入や他館からの借用といった方法で対応しています。
オンラインでも申請できるよう準備を進めていきたいと思いますが、聞き取り項目やご要望にお応えできない場合の対応方法等を整理した上でシステム改修を行う必要がありますので、しばらくお時間をいただきたいと思います。
準備が整い次第、市広報紙・図書館WEB・報道等でお知らせします。
(担当課:鈴木図書館/992-2342)
1-13.乳幼児健診の時間帯について(令和4年12月)
1歳半健診、3歳児健診の時間帯を午前にも設けて頂きたいです。(お昼寝時間と被るために不機嫌なことが多い) また、保健師さんとの話し合いの際にじっと座っていられない子どもがいても、保健師さんとゆっくりお話ができるように対策頂きたいです。 (個室で行う、子どもを見ておく担当の人をつける等)
回答
1歳6か月・3歳児健康診査については、医師等との調整により、現在は午後に実施しています。また、会場等の都合で個室や託児の用意も十分にできない状況です。
しかしながら、子どもの状況により保健師との相談に十分時間がとれない場合は、日を改めて相談を行うことが可能です。また、ご希望があれば事前に家庭訪問や来所相談などで保健師の相談を行うこともできますので、お気軽にご相談ください。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
(担当課:健康推進課/992-5711)
1-12.不妊治療費助成について(令和4年12月)
不妊治療費助成金には大変助かりました。手続きもスムーズでした。今は制度開催中とのことですが、保険適用になっても、自費で治療を受けなければならない人がいるので、今後も助成制度を続けていただけると心強いなと思います。
回答
令和4年4月より保険適用が開始され、静岡県の助成制度も変更されているところです。今後、市の助成方法については検討を重ね、市民の皆様に周知を図るよう努めて参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
(担当課:健康推進課/992-5711)
1-11.保健センターなどでの体重測定について(令和4年12月)
乳幼児健康相談や授乳相談以外の時でも、自由に使用できるベビースケールがあると助かります。長泉町のトイザらスの授乳室にベビースケールがあり、利用しましたが授乳量が測れないタイプ(0.01kgまでしか測れない)のものでした。 体重測定コーナーのようなスペース(おむつ替え、授乳ができる)が市内のどこかにあると気軽に体重や授乳量が測れて良いと思います。できれば精密なベビースケールを置いて欲しいです。
回答
ベビースケールの設置については、安全の確保やプライバシーの確保が必要と考えます。また、健康センターでは体重測定と育児・授乳相談は伴うものと考えており、スケールの質の維持のための定期的な検定をしています。しかしながら、よりきめ細やかなサービスの提供方法として、今後参考にさせていただきます。
(担当課:健康推進課/992-5711)
1-10.母子手帳のサイズについて(令和4年12月)
母子手帳はさまざまな情報が載っていて良いのですが、大きくて嵩張るため妊娠中出かける際の持ち歩きに不便と感じました。お薬手帳と同じサイズで、妊婦健診や子どもの健診、予防接種などの必要最低限のページのみにしていただき、その他の情報は別冊にしてほしいと思いました。 欲を言えばケースのポケットも増やして欲しいと思いますが、お薬手帳と同じサイズなら百均などで好きなケースに入れられるのでケースは今のままでも良いと思います。
回答
母子健康手帳の様式は厚生労働省が定めているため、内容等については変更が難しいものとなっています。サイズやケースについてのご意見は今後参考にさせていただきます。
(担当課:健康推進課/992-5711)
5-13.申請書類をダウンロードできるポータルサイトの整備について(令和4年12月)
デジタル化への変革の過渡期で、最終的には申請などのオンライン化を目標としていると認識していますが、そこに至るステップとして、全ての申請書類のデータをダウンロードできるポータルの整備(申請用紙一覧みたいな)が実現できないでしょうか? 書類によっては窓口に取りに行かなければならなかった状況があるようです。書類が必要となった時に「その書類は〇〇をダウンロードしてください」とお客様にご案内できることを望んでいます。
回答
ご提案ありがとうございます。
各種申請は幅広い世代で行われるものです。
ご提案のようなポータルサイトがあれば、最終目標である電子申請に至る前段として、市のウェブサイトに触れていただく機会にもなると思われます。
また、窓口の混雑緩和にもつながることが期待できます。
市民の皆様の利便性向上のため、実施の方向で準備を進めたいと思います。
(担当課:戦略推進課/995-1805)
3-5.雑誌の回収方法について(令和4年11月)
紙資源は資源回収日に雑紙として回収していますが、缶や瓶に比べると紙を出すことは非常に少ないように思います。新聞やダンボールは回収場所に出している方は多く見受けますが、雑紙については紙紐でまとめるのも大変なため、燃えるごみに出しているように感じます。紙はリサイクルの優等生で汚れていなければ、ほぼ100%が紙として再生できるそうです。雑紙の回収について、もっと工夫すれば焼却ごみが減り、リサイクルが進むと思います。
回答
ご意見ありがとうございます。
おっしゃる通り、紙はリサイクルの優等生として、ほぼ全てが再生可能な素材です。
ご意見を参考として、なるべく多くの雑紙が回収できるよう工夫に努めてまいります。
市では、雑紙については、紙紐で十字に縛るほか、紙袋に入れていただく方法でも回収を行っています。
また、個人情報の流出を気にして、あえて「燃えるごみ」として排出されている方もいるようですので、ハサミやシュレッダーなどで裁断して紙袋に入れる方法でも資源回収できるということを啓発してまいります。
(担当課:生活環境課/995-1816)
3-4.ごみ出しのマナーについて(令和4年11月)
ごみの回収ですが、責任を持たない人が回収場所に出す人が多すぎます。 教宣活動をするか、戸別回収に切り替えてください。
回答
ごみの回収につきましては、おおむね20世帯程度のごみをステーションに集積していただき、委託業者が回収をしています。各ステーションの設置・管理は、原則、区や自治会、班など、そのステーションを利用する各住民組織にお願いしています。
ごみの分別の徹底やトラブル対応ついてもお願いしており、市に加え、各区から選出していただいたごみ減量推進委員や区長を交えて相談しながら、そのステーションを利用される方が、衛生的で使いやすいように、それぞれで工夫をしていただいています。
啓発については、区を通じて、定期的に年1回「機関紙ごみステーション」の発行、必要に応じて臨時的に回覧等を利用して注意喚起を行っています。
個別回収については、委託費用の増加、収集時間の長期化、作業時の収集者による渋滞等、課題が多く実施は考えておりません。
今後も、ごみステーションが衛生的で使いやすくなるよう、啓発に努めてまいります。
(担当課:生活環境課/995-1816)
5-12.春・夏の河川清掃について(令和4年11月)
春夏の河川清掃について 当地区は若い人が少なく後期高齢者ばかりです。あと数年もすると、川に入って草を道路に上げる重労働は出来なくなると思われます。これは当地区だけでの問題ではないと考えます。 裾野市として将来の河川清掃はどのようにお考えでしょうか?河川清掃を無くせば水害の危険は増えるでしょうし、自分の住んでいる所も度々橋げたまで、水が浸かるのを何回も見ています。
回答
河川清掃は、春と夏に多くの市民の皆さんにご協力をいただき実施をしており、ご指摘のとおり、水害の危険性が除去されたり、身近な生活環境の改善されるなど、さまざまな面で効果を発揮しているものです。
実施にあたっては、実績に応じて1回あたり10,000円を区に交付しています。
この河川清掃について、高齢者の多い地区では負担が大きいということは、行政としても認識しているところです。この点につきましては、共催である市区長連合会を通じて地域の現状を調査したうえで、地域の皆様の負担軽減につながる実施方法などについて検討したいと思います。
また実情に応じて職員が現場に出向きますので、ぜひ詳しいお話をお聞かせください。よろしくお願いします。
(担当課:コミュニティ課/995-1874)
1-9.保育園の副食費の支払い方法について(令和4年10月)
保育園の支払い(副食費など…)を口座引き落としにできませんか?子どもが2人保育園に通っていますが、毎回1人1人****円分を用意するのはとても大変です。(特に小銭が...)
集金袋が1人1人なので合算の支払いもできずに、毎回困ってます。 キャッシュレスが進んできているので、小銭を用意するのは大変です。前向きな検討をよろしくお願いします。
回答
口座振替での納入については、市の指定金融機関等との調整や、システムの改修が必要となります。今後のシステム改修に合わせて検討してまいります。
なお、現在、集金袋は園児ごとにお渡ししていますが、合算してのお支払いも対応しています。
また、どうしても小銭を用意することが大変な場合には、つり銭を用意していますので、お申し出ください。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
(担当課:健康福祉部こども未来課/995-1822)
5-11.AIによる保育園入園調整システムの導入について(令和4年10月)
保育園の選考期間を短くするために、AIによるマッチングシステムの導入を検討をされたらいかがでしょうか。AIによるマッチングにより、職員工数削減のみならず、利用希望者の育休復帰に向けた支援にもつながります。募集締め切り後から、例えばランク付けをお伝えできるようにして育休復帰手続きを円滑にできるようにすれば、子育て世代の不安解消にもつながります。単純な職員の工数削減だけでなく市民サービスの向上にも資する投資により、サービスの向上が実現できれば幸いです。
回答
以前、AIによるマッチングの自動化を検討したことがありましたが、AIの導入費用と当市の処理規模を考慮した結果、費用対効果が見込めないことから、導入を見送った経緯がございます。
来年度新たに導入されるクラウドサービス(Microsoft365)の中にRPAツールが含まれています。
今後改めてRPAツールの活用について検討してまいります。
業務の効率化を図り、その分の工数を市民のために活用することができるよう、努めてまいります。
今後も何かお気付きの点がございましたら、ご投稿いただければ幸いです。
(担当課:健康福祉部こども未来課/995-1822)
1-8.東小学校と向田小学校の統合について(令和4年10月)
先日、向田小、東小統合説明会に参加しました。裾野の未来を託したい子どもたちを思えば、もっと子育て世代からの意見を取ってほしいです。11月には各小学校の説明会があるようですが、それに参加する向田小学区の保護者の皆さんに、どうかどうか、特例措置で学校を選択できる機会をお願いします。
回答
7月に両校の再編を進めることに関しての説明会を開催しました。
この説明会の中で、令和7年度に向けて再編するのであれば、その前から東小に通いたいとの意見があることは承知しています。
しかし、向田小の小規模化がさらに進み、複式学級にならないようにというのが、この再編計画の目的の1つです。もし、再編前に向田小から東小への通学を認めた結果、向田小の小規模化に拍車が掛かるようでは目的を逸脱してしまいます。
また、向田小の保護者には、これからも向田小を残したい、今の向田小にプライドを持っている、学校が閉鎖されるまで全力で学校を支えたいとの思いのある方もいらっしゃいます。
一方で、令和7年度に学校が再編されるに当たり、早くから東小に慣れたいという気持ちも理解できます。
11月に開催予定の東地区学校再編推進協議会(向田小・東小・東中のPTAや教員、東地区の区長会等の代表で組織)でも意見を伺いながら、教育委員会の中で、慎重に対応したいと考えています。
(担当課:教育部教育総務課/995-1837)
1-7.ヘルシーパーク裾野の巡回バス運行について(令和4年10月)
ヘルシーパーク裾野が再開して良かったのですが、高齢の両親が運転免許を返納してしまったため、巡回バスも利用できず、がっかりしています。多少バス代を支払っても利用したいお年寄りがいると思うのですが、バスの運行の予定などありますか?
回答
ヘルシーパーク裾野の送迎バスは、前指定管理者による運営時は無料送迎バスを運行していました。しかし、収益が得られず経営を圧迫していたことから、今回の新たな指定管理者による運営では、市から指定管理者に対しバス運行を求めておりません。
バス運行は指定管理者の自主事業となりますが、現在指定管理者からのご提案をいただいていないため、現時点でバスの運行の予定はございません。
財政の厳しい折であり、実現には予算上の課題もございますが、今後の市政の参考とさせていただきます。
今後とも裾野市役所をどうぞよろしくお願い申し上げます。
(担当課:健康福祉部健康推進課/992-5711)
3-3.燃えるごみの袋のサイズについて(令和4年10月)
燃えるごみの袋に45Lがほしいです。30Lでは小さいですし、1回のごみ捨てで2袋使用するのは負担です。
回答
現在、45リットルの指定袋については、プラスチック製容器包装ごみのみです。
プラスチックに関しては、体積が大きくて重量が軽く、大きい袋を導入しても再生利用され環境負荷につながる要因は考えにくいことから、裾野市ごみ減量推進協議会での協議により45リットルの袋を決定した経緯がございます。
「可燃ごみ」につきましては、大きいごみ袋を導入することで便利になる一方、ごみの分別が疎かになってしまう可能性があることを、導入の課題と考えています。
しかしながら、市民の皆様からご要望もいただいていますので、引き続き検討してまいります。
(担当課:環境市民部生活環境課/995-1816)
2-2.大型ショッピングセンターの誘致について(令和4年8月)
大型ショッピングセンターの誘致を実現との事でしたが構想はどこまで進んでいるのでしょうか? 県外では大型商業施設の出店によって、その周辺は企業投資の相乗効果もでて、一躍県内有数の商業活況地区となった市もあります。裾野市の10キロ圏内の人口はそこまで多くはありませんが、近くには御殿場のアウトレット、沼津のららぽーとがあり、市外県外からも足をのばす方が多い立地と言えます。そしてそれを支える裾野の交通アクセスは裾野ICだけでなく駒門スマートICもあります。ぜひ裾野でも大型ショッピングセンターに力を入れて人口や企業増加・雇用増で、所得税、法人税、消費税増になり豊かな市となってくれることを願っています。
回答
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
現在も、大型ショッピングセンターをはじめ、商業施設を誘致できるように市役所各部署で連携しながら検討を進めています。
大型ショッピングセンターなどの商業施設は、原則として都市計画の「市街化区域」の中にしか建設することができません。しかし、裾野市内の「市街化区域」はほとんど埋まってしまっていて、利用できる土地がないのが現状です。
この「市街化区域」を広げるためには、新たな計画の策定や新たな道路の敷設など「市街化区域」を広げるための「合理的な理由」を説明して、静岡県からの承認を受ける必要があります。現在は、こうした準備を進めている段階です。
そのほか、人口増加や税収増加のための工業団地などの造成にも力を入れています。準備や手続きには時間がかかってしまいますが、着実に進めてまいりますので、ご理解の程どうぞよろしくお願いします。
(担当課:渉外課/995-1858)
5-10.コミュニティFMについて(令和4年7月)
裾野市も既存のコミュニティFMに裾野市も参加することはできないか。
回答
ご提案ありがとうございました。令和元年度まではVOICE-CUEと委託契約を結んでいましたが、平日朝の短い放送時間に限られてしまうため、費用対効果を考慮して令和2年度以降は契約をしておりません。災害情報については、戸別受信機やSNS、まもメール、県の防災アプリなど多様な入口を組み合わせて、きちんと周知できるよう取り組んでまいります。今後も改善を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
村田はるかぜ
(担当課:市長戦略部戦略推進課/995-1804 環境市民部危機管理課/995-1817)
4-6.バス、タクシーの助成金について(令和4年7月)
バス、タクシーの助成金が一回の利用で200円分しか利用できないのはなぜか。また市役所までチケットを受け取りに行かなければならないのは、高齢者には大変な負担なので郵送を検討してほしい。
回答
ご意見ありがとうございました。2000円のために来庁の手間がかかってしまうのは、ご指摘のとおりだと思います。郵送申請などにより、来庁の負担を軽減することができないか、検討してまいります。
200円の上限については、公共交通を維持するために、なるべくバスを使っていただきたい、という考えのもと設定しています。バスは、利用者が少なくなってしまうと、維持自体が困難になってしまいます。お出掛けの際にはぜひバスをご活用いただければ幸いです。
村田はるかぜ
(担当課:市長戦略部戦略推進課/995-1804)
3-2.資源ごみの立会いについて(令和4年6月)
当番制で資源ごみの立ち会いをしていますが、他の市町のように曜日を決めていつものステーションに出すようにできないでしょうか。当番の日は仕事を休むことになります。また高齢の母は足が悪く当番ができない状態です。
回答
資源ごみの立会いは市がお願いしているものではなく、区が必要に応じて区民の皆さま方で協力して行っているものになります。
「立会いの負担が大きい」という意見がある反面、適切に分別できていないと収集されないこととなり、最終的に区の役員の方々が分別し再処理したり、区費で有料ごみとして排出したりするなど、区や役員の方が負担になることもあるため、それぞれの区の判断で立会が行われていると考えられます。
この度、ご意見をいただいたことにつきましては、年度当初に行っている「ごみ減量推進協議会」を通じて、「資源ごみの立会いは負担が大きい」と言う声があることを伝え、区の集積の状況、考え方の中で、やり方について考えてもらうように投げかけるようにします。
(担当課:環境市民部生活環境課/995-1816)
5-9.市民活動スペースの設置について(令和4年6月)
市民が気軽に利用できる空調の効いたスペースや小さな子どもが遊べる屋内施設を検討して欲しい。
回答
ご指摘ありがとうございました。こどもが遊べる屋内施設が必要なのは、私も同感です。今年度中には福祉健康会館内に「子ども家庭総合支援拠点」を整備する予定です。こちらには、こどもが遊べる場所を設けますので、ご活用いただければ幸いです。
また、図書館についても、2階の展示室・ホールは飲食可能、ある程度声を出していただいても構いません。今後、図書館内にはWi-Fi環境を整備し、フリースペースとして使える場所も整備していきたいと思っています。
その他、富岡支所・須山支所・深良支所などにも、休憩などで使える地域コミュニティスペースなどがございます。開館時間は9時から17時です。空調も完備していますので、お気軽にご利用ください。
村田はるかぜ
(担当課:健康福祉部子育て支援課/995-1841 裾野市立鈴木図書館/992-2342
深良支所/992-0400 富岡支所/997-0062 須山支所/998-0002)
5-8.依京寺入口付近へ「鎌倉殿の13人、撮影場所」などの看板の設置について(令和4年6月)
市内の旭滝と景ケ島の依京寺(えきょうじ)が大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の撮影場所として使われていたので、当該入口付近に「鎌倉殿の13人、撮影場所」のような看板を設置し、訪れる観光客の皆さんの興味が増すようにしたらいかがか。
回答
ご意見ありがとうございました。相手方との調整が必要なため、現時点ではお答えが難しいのですが、こうした観点から観光地を分かりやすく案内できるように工夫していきたいと思います。
観光で市内に訪れた皆さんへのアプローチの方法としては2つあると考えています。1つは事前の情報収集でロケ地であると認識していただいておくこと、2つ目は訪れた際に、ロケ地であると認識できることです。
そのために、運用を開始している「すそのロケ地アプリ」等を通じたご案内の強化や、訪れた場所でアプリにアクセスできる二次元コードを展開するなど、さまざまな方法で皆さんの興味を持っていただけるよう、取り組んでまいります。
村田はるかぜ
(担当課:市長戦略部情報発信課/995-1802)
(注釈)二次元コードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
4-5.市内循環バス路線の時間変更について(令和4年6月)
市内循環バスが路線変更されスーパーの近くに停留所が新設されました。
スーパーへ買い物に行くときに、一度利用したいと思いますが、開店直後に 店へ入り、急いで買い物してもなかなか帰りのバスの時間に間に合いません。せめてあと5分か10分でも遅くなると余裕をもって買い物ができるのですが 時間変更は無理でしょうか?
回答
ご意見ありがとうございました。先日、私も実際に市内循環バスに乗車し、利用者の皆さまから直接お話を伺いました。
市内循環バスは今年4月から運行を開始したばかりのため、利用実績や利用者の声を聞きながら、随時時刻やルートを改善していきたいと考えています。今回のご意見についても、次に見直しを行うタイミングでの参考にさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
村田はるかぜ
(担当課:市長戦略部戦略推進課/995-1802)
1-6.市内の幼稚園や保育園の情報について(令和4年6月)
市内の幼稚園や保育園の情報が分かりにくく、各々の施設に問い合わせないと情報収集ができないのは、施設側保護者側の双方にとって負担に感じます。例えば、どのような教育方針で何に重点を置いて保育しているのかなど詳細な情報を開示してほしい。
回答
ご指摘ありがとうございました。ご提案を受けて、市内の幼稚園・保育園を紹介するページを市WEBサイトに設けることにしました。9月ごろにオープンできるよう準備を進めています。
情報を分かりやすく発信することで、暮らしやすい裾野市を実現していきたいと思います。また何かお気付きの点がありましたら、教えていただけたら幸いです。
村田はるかぜ
(担当課:健康福祉部こども未来課/995-1822)
5-7.地域ボランティアで刈った草の処分先について(令和4年6月)
地域ボランティアで刈った草の処理に悩んでいます。ご協力頂き出た草木の処分が人レベルではどうしようもなく、フレキシブルに対応できる窓口の設置をお願いします。
回答
ボランティアによる清掃活動、心より感謝申し上げます。市民の皆さま一人ひとりの地域への貢献が、裾野市の良い生活環境を作り上げていると強く感じています。
担当課に確認しましたところ、ボランティアで行った清掃活動のごみや草の処分については、事前に連絡いただければ、学校のごみステーションを利用や量が多い場合は市が取りに行くことも可能とのことです。担当課にご連絡いただければ幸いです。
裾野市のため、今後ともどうぞよろしくお願いします。
村田はるかぜ
(担当課:環境市民部生活環境課/995-1816)
5-6.暮らしの便利サービスの“イベントカレンダー”の充実について
暮らしの便利サービスの“イベントカレンダー”に地域のイベント情報を含めたらどうか。
回答
ご指摘ありがとうございました。裾野市では、庁舎内で運用しているスケジュール管理ソフトを利用して、定期的にイベント情報を取りまとめています。掲載方法については、皆さんにとって分かりやすくするために多少の検討が必要となりますが、ホームページ上に掲載を行うため準備中となります。
掲載をする際にも、ホームページへアクセスいただいた時にすぐに分かるよう工夫してまいります。
村田はるかぜ
(担当課:市長戦略部情報発信課/995-1802)
5-5.デジタル目安箱の写真等の添付について(令和4年5月)
デジタル目安箱の利用において場所や現状を伝えるため、写真や地図等が添付できないか。
回答
ご指摘ありがとうございました。担当課に指示し、LINEではございませんが、身近なお困りごとの投稿で運用しているメールフォームに画像や位置情報を添付ができるように変更しました。これにより、さまざまなトラブルについて迅速に提示いただけるようになることを期待しています。
皆さんの気付きを、よりスムーズに、より身近に受け取ることができるよう考えていきたいと思います。今後とも、情報提供にご協力いただければ幸いです。
村田はるかぜ
(担当課:環境市民部コミュニティ課/995-1874)
1-5.裾野ジャーナルを郷土資料としての保管について(令和4年5月)
裾野ジャーナルを市の図書館の郷土資料室へ当時の市の日々の出来事を知る歴史資料として保存してはいかがか。
回答
ご指摘ありがとうございます。担当課に確認しましたところ、裾野ジャーナルの101号から4278号(最終号)は既に鈴木図書館に収蔵しておりました。100号以前のものについても、収集が可能か調査しているところです。次世代にわたって歴史を残していくことは、裾野市に対する郷土愛を育むうえでも大事なことだと考えています。今後も、時代を表す資料についてはきちんと保存を進めたいと思います。
村田はるかぜ
(担当課:裾野市立鈴木図書館/992-2342)
1-4.教育施設再編地域意見交換会について(令和4年5月)
学校再編についてです。今、教育委員会、市で各地区毎、一生懸命にご説明と意見集約を丁寧にしてくださってます。10年、20年後を見据えて行動して下さって感謝しかありません。自分は基本的には賛成なのですがもし母校がなくなると考えると手放しに賛成できません。誰もがそうだと思います。今後はもっと小規模に分割して説明会を開催頂ければ生の声が聞けて再編もみんなの希望に沿った形になりスムーズに進むと思います。ご検討ください。
回答
現在、市では、令和2年3月の「裾野市の教育のあり方検討委員会」の提言書を踏まえ、学校教育施設再編基本計画の策定に取り組んでいます。この計画策定にあたっては、学校施設の老朽化に伴う教育環境面、地域社会と学校との関わりなど、多方面から検討を行わなければいけない、と思っています。
まず、東小学校と向田小学校については、提言書の中の案としても取り上げられていることを受けて、先んじて検討をスタートしたため、小規模な意見交換会も先んじて実施させていただいています。今後、計画の策定が進む中で、他校での小規模な意見交換会の実施も、検討させていただきます。
私は、子どもたちの教育環境をもっと充実させたい、そのためにも「モノ」から「ヒト」に投資していきたい、と思っています。今後ともご意見のほど、どうぞよろしくお願いします。
村田 はるかぜ
(担当課:教育部教育総務課/055-995-1837)
1-3.北児童館閉鎖後の施設整備について(令和4年5月)
北児童館に代わる新しい児童館のような施設はいつできますか。市が運営する児童館や支援センターのような施設は近隣の市より少なく、規模も小さいです。
回答
健康福祉会館に、児童福祉施設を中心とした複合施設として空間共有し、児童館機能や相談機能を含めた「子ども家庭総合支援拠点」の整備を進めています。
令和4年度中に整備完了予定ですので、ご不便をお掛けして申し訳ありませんが、もう少々お待ちいただければ幸いです。
今後も、子育てしやすい環境の整備を進めてまいりますので、何かお気付きの点がありましたら、ご教示ください。どうぞよろしくお願いします。
村田 はるかぜ
(担当課:健康福祉部子育て支援課/055-995-1841)
3-1.障がい児向けの福祉サービスについて(令和4年5月)
お世話になります。福祉が充実されてなく困ってます。
障がい児における(18歳未満)サービスが少ないと感じてます。
- 短期入所施設が少ない。
(入所したい時に利用できない)
- 行動援護がない。
- 福祉における地域生活拠点がない。
(御殿場市小山町には生活拠点があります。)
18歳未満だと実際使われない方もいると思います。でも使いたいと思う人もいらっしゃると思います。ご検討を宜しくお願いします。
回答
障がいの有無にかかわらず、誰にとっても住みやすい地域を作ることは、欠かせないことだと考えています。障がい児向けのサービスが少ないとお感じになられていることも承知しました。他自治体とも比較しながら、どのようなサービスに課題があるのか、考えていきたいと思います。
裾野市では令和3年3月に「すそのふれあいプラン」を策定し、これに基づいて各サービスの拡充を進めています。地域生活拠点は、今年度中の整備を目指しています。また、短期入所施設については、デイサービスなどの高齢者向けの施設で、障がいのある方を受け入れることが可能になるよう、呼びかけています。
いただいたご投稿から、大変苦しいご状況にあることも認識しました。きっと投稿には書き切れなかったこともあると推察しています。もしお時間がございましたら、直接お話ししましょう。直接お話しを伺う中で、何が現行制度の課題なのか、どのような政策が可能か、私も考えたいと思います。
もしお時間がありましたら、デジタル目安箱に実名で再度投稿いただくか、裾野市役所秘書課へご連絡いただければ幸いです。
こうした投稿から、皆さまの直面する課題が何か把握し、ひとつひとつの施策を実施していきたいと思います。
村田 はるかぜ
(担当課:市長戦略部秘書課/055‐995-1800 健康福祉部総合福祉課/055-995-1820)
5-4.市からのお知らせのSNS配信について(令和4年5月)
広報無線の電波の入りが異様に悪く、雑音が多すぎるので使用していません。火災の時のサイレンは爆音すぎて怖いです。SNSを活用して、緊急情報や市からのお知らせ・お悔やみ等々流してもらえませんか。
回答
無線放送個別受信機の受信状況については、調査をすることが可能です。また、機器の故障修理にも対応していますので情報発信課へご連絡をいただければ幸いです。
分かりやすい情報発信は、力を入れていきたい分野のひとつです。SNSの活用も重要だと考えています。最近、市のTwitterの運用も再開しました。今後は、分かりやすく伝えるためのガイドラインなども整備していきたいと思います。
村田 はるかぜ
(担当課:市長戦略部情報発信課/995-1802)
4-4.東地区の都市計画道路整備について(令和4年5月)
東地区の道路整備について、いつまでにどうするのか具体的な計画を示していただきたいです。周りの市町ではどんどん新しい道路が開通していく中で、今後の裾野市に期待が持てません。未開通の道路は正式運用されていないためか交通標識も中途半端で怖いです(実際に交通事故も起きています)。財政が苦しいのは承知しているので計画見直しも仕方ないと思っています。とにかく方針を示していただきたい(変な期待はさせないでほしいです…)。
また企業や商業施設の誘致も周辺地域に比べて大きく遅れており、裾野に「行きたい」と思えるお店がありません。R246でも「裾野に入った途端に真っ暗」という話をよく聞きます。裾野市の企業に勤めていますが同僚も住居は裾野市外を選択する人がほとんどです。この状態を若い力で変えてほしい!期待しています。
回答
道路は、ただ通すだけでなく、道路周辺の活用も一体で考えていくことが必要だと思っています。東地区には、平松深良線や千福公文名線、桃園茶畑線などの都市計画道路があります。現在、整備中の平松深良線は、残りの未整備区間もあと数km程度であり、開通すれば道路周辺の発展の可能性も十分ある場所だと感じます。いますぐに計画がお示しできないのは申し訳ありませんが、県との協議などを進めながら、引き続き、活用の検討を進めてまいります。
企業や商業施設の誘致も積極的に進めるため、令和4年4月に企業誘致を専門とする担当課を設けたほか、私自身も積極的にトップセールスしていきます。現在、企業の工場立地も予定されており、諸手続きを進めている状況です。今後も企業立地や商業施設誘致が進むよう頑張って参ります。
村田 はるかぜ
(担当課:建設部まちづくり課/055-995-1829)