国土利用計画裾野市計画

国土利用計画

国土の利用は、国土が現在および将来における国民のための限られた資源であるとともに、生活および生産を通ずる諸活動の共通の基盤であることにかんがみ、公共の福祉を優先させ、自然環境の保全を図りつつ、地域の自然的、社会的、経済的および文化的条件に配意して、健康で文化的な生活環境の確保と国土の均衡ある発展を係ることを基本理念としています。

国土利用計画は、全国計画を基本とした静岡県計画を定め、静岡県計画を基本とした裾野市計画を定めることができるものです。(国土利用計画法第8条)

体系図

第4次国土利用計画裾野市計画の策定

国土利用計画裾野市計画は、国土利用計画法第8条の規定に基づき、長期にわたって安定した均衡ある土地利用を確保することを目的として、裾野市の区域での土地の利用に関して必要な事項を定めるものです。

この計画は、国土利用計画全国計画および国土利用計画静岡県計画を基本とし、第5次裾野市総合計画基本構想に即して作成しました。
この計画は、将来における社会・経済情勢の変化に対応し、適切な検討を加えて、必要に応じて見直しを行っていきます。

計画期間

2020年(令和3年)から2030年(令和12年)まで

基準年次:2018年(平成30年)

策定のポイント

  1. 土地利用の基本方針に以下の視点を追加
  • 自然災害時における道路等の機能不全を防ぐため、国土強靭化に向けた安全で安心な土地利用の推進を記載
  • ウーブン・シティと連携した次世代産業、新技術開発の集積と産業連携の推進を記載
  1. 将来都市構想図を以下のとおり変更
  • 産業集積ゾーンの拡大(北部地域)および新規位置づけ(県道仙石原新田線沿いおよび富沢地区の一部)
  • 生活交流ゾーンの拡大(深良地区周辺)

第3次国土利用計画裾野市計画【改定版】が策定されました

第3次国土利用計画裾野市計画は、平成23年4月に策定され、平成32年までの10年計画となっていますが、計画策定から5年が経過し、その間に社会・経済情勢の変化もあったことから、今後の土地利用を円滑に進めるため、見直しを行いました。

≪見直しの視点≫

  1. 国土利用計画全国計画および静岡県計画の改定
  2. 裾野市人口ビジョン、まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定
  3. 第4次総合計画後期基本計画の策定
  4. 「内陸のフロンティア」を拓く取組の展開
  5. 都市計画マスタープランの改定

国土利用計画

関連資料

第3次国土利用計画裾野市計画

国土利用計画裾野市計画は、国土利用計画法第8条の規定に基づき、長期にわたって安定した均衡ある土地利用を確保することを目的として、裾野市の区域での土地の利用に関して必要な事項を定めるものです。

この計画は、国土利用計画全国計画および国土利用計画静岡県計画を基本とし、地方自治法第2条第4項の規定に基づく第4次裾野市総合計画基本構想(平成22年12月)に即して作成しました。
この計画は、将来における社会・経済情勢の変化に対応し、適切な検討を加えて、必要に応じて見直しを行っていきます。

第3次国土利用計画 表紙の写真

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更新日:2021年02月01日