通知カード・マイナンバーカード
通知カードの配達と受け取り
配達方法など
- 簡易書留で世帯ごと配送されるので、確実な受け取りをお願いします。
- 配送の際に不在の場合は、不在連絡票が投函されます。再配達または裾野郵便局窓口で受け取ってください。
- 届けられなかった方や、郵便局での保管期限を過ぎたものについては、市役所に返戻されます。開庁時間中に、必要な持ち物をお持ちの上、市民課へお越しください。早めの受け取りをお願いします。(注釈)同じ世帯の方の通知カードは同時に受け取ることができます。
持ち物(本人確認資料)
1点でよいもの:運転免許証、パスポート、住基カードなどの顔写真入りの身分証明書
2点以上必要なもの:健康保険証、年金手帳、学生証(顔写真付きのもの)、預貯金通帳など
(注釈)詳しくは、ご本人であることを確認できる物(本人確認)のページをご覧ください。
代理人が受け取る場合
カードの受け取りを同じ世帯以外の代理人に依頼する場合は、以下の資料が必要です。
- 委任状 (注釈)返戻を受けたことの通知はがきを利用することも可能です。
- 委任した方の本人確認資料
- 代理人の本人確認資料
受け取り
日時:市役所開庁時間内 平日8時30分~17時15分(水曜日は19時まで)
場所:市役所1階市民課
(注釈)2020(令和2)年5月25日から「通知カード」は廃止されました。廃止後は通知カードに代わり初めてマイナンバーが付与される人には「個人番号通知書」が送付されます。
マイナンバーカード(個人番号カード)の申請と交付
マイナンバーカードとは
- 従来の住基カードに代わる、写真付きの身分証明書になります。
- 個人番号と身分証明書を一度に確認できる唯一のカードです。
- コンビニエンスストアでの住民票などの交付サービスを利用することができます。
- 発行手数料は無料で、有効期限はカード作成から10回目の誕生日(20歳未満の人は5回目の誕生日)までです。
こんな場面で利用できます
- 銀行で顔写真付きの身分証明書が必要だけど、運転免許証もパスポートも持っていない
→市役所、銀行などで顔写真付きの本人確認資料として利用できます。 - 今すぐに住民票が必要、でも夜間休日では窓口が開いていない
→コンビニエンスストアで住民票・印鑑登録証などの取得ができます。 - 確定申告がインターネットでできると聞いたけど、自宅でやってみたい
→e-TAXなどの電子申請システムの認証カードとして利用できます。
申請方法
郵便、パソコン、スマートフォンなどから申請できます。詳しくは、個人番号カード総合サイトをご覧ください。
通知カードに同封されていたマイナンバーカード申請用封筒は、記載されている有効期限が経過していてもそのまま使うことができます。また、個人番号カード総合サイトから印刷できる他、市民課、支所の各窓口でも配布しています。
パソコンなどを持っていない人は市民課で申請手続きの手伝いを行っています。
持ち物
通知カード、本人確認のできる身分証明書、最近6カ月以内の顔写真(縦4.5cm×横3.5cm)
(注釈)希望者には市民課で顔写真の撮影を行います。
マイナンバーカード総合サイト(地方公共団体情報システム機構)
注意
申請書に記載されている住所や氏名などに変更があった場合や、申請書の住所欄などが「***」の表示になっている場合は、新しい申請書を使用する必要がありますので、市民課で新しい申請書を受け取り申請してください。
受け取り方法
交付準備ができた人から、交付通知書(はがき)をお送りします。
マイナンバーカードは市民課でお受け取りください。その際、暗証番号の設定を行います。
カード受領時に必要な持ち物
- 郵送された交付通知書(はがき)
- 通知カード
- 本人確認書類(注釈1)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
(注釈1)本人確認書類は、以下のA欄の書類を1点、またはB欄の書類を2点をお持ちください。
A | 写真付き住民基本台帳カード、個人番号カード、運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降発行のものに限る)、旅券(パスポート)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳(写真付のものに限る)、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書 |
---|---|
B | 健康保険証、介護保険証、医療受給者証、年金手帳、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、生活保護受給者証、海技免状、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運行管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特殊電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明証、宅地建物取引士証、船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証、官公署がその職員に対して発行した身分証明書、学生証、社員証 |
15歳未満の人・成年被後見人の人
申請者の来庁に加え、法定代理人の同行が必要です。その場合、申請者の「カード受領時に必要な持ち物」に加え、次のものが必要になります。
- 法定代理人の本人確認書類(注釈)上記の表参照
- 法定代理人であることを証明できるもの(同一世帯員や裾野市に戸籍がある人は省略できることがあります)
病気や身体の障がいなど、やむを得ない理由で来庁できない人
申請者本人が病気や身体の障がい、施設入所などのやむを得ない理由で交付窓口に来ることが難しい場合は、代理人が受け取ることができます。その場合は、次のものが必要になります。
- 本人の交付通知書(はがき)
裏面の委任状欄を全て申請者本人が記入し、暗証番号も本人が記入した上、表面のシールを暗証番号部分の上に貼り付け、暗証番号が見えないようにしてください。 - 本人の通知カード
- 本人の本人確認書類 (注釈)上記の表A欄の書類を2点、またはA、B欄の書類を1点ずつ、またはB欄の書類を3点(写真付きの書類が必ず1点以上必要)
- 医師の診断書、施設の入所契約書など、本人の来庁が困難であることを確認できるもの
暗証番号の設定
マイナンバーカードを交付する際、暗証番号を入力する必要があります。あらかじめ考えておくと、交付がスムーズに進みます。
- 署名用電子証明書用暗証番号(英数字6~16字、英字と数字がどちらも1文字以上必要)
(注釈)e-TAXやオンライン取引などの登録に使います。 - 共通暗証番号(数字4桁のみ)
(注釈)利用者用電子証明書、住民基本台帳事務用、券面事項入力補助用の3つの暗証番号を同一にするものです。個別に3種類の暗証番号を設定することもできます。- 利用者用電子証明書 コンビニ交付やマイナポータルへのログインに使用します。
- 住民基本台帳事務用 市区町村役場の窓口で使用します。
- 券面事項入力補助用 カードの券面情報を自動入力するシステムを利用する際に使用します。
交付通知書に記載された期限までに受け取りが難しい場合
状況によって対応が異なります。市民課へお問い合わせください。
マイナンバーカード 交付通知書の発送状況
マイナンバーカードをお渡しする準備が整った方から交付通知書を発送しています。地方自治情報センターでの受け付けや審査の状況によっては、大幅に遅れることがあります。
発送状況 | 備考 |
---|---|
遅延なく発送しています。 | 市役所に到着し次第、発送しています。 |
(注釈)現在、申請した人は、おおむね1カ月前後で交付通知書が発行できる見込みです。
申請から数カ月経っても交付通知書の送付がない人は、コールセンター(電話0120-95-0178)へお問い合わせください。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
市民課
〒410-1192 静岡県裾野市佐野1059 裾野市役所1階
電話:055-995-1812
ファクス:055-993-6872
更新日:2020年09月08日