豪雨などに伴う通電火災への注意

豪雨などにより停電が発生した場合、停電からの再通電時に電気機器または電気配線からの通電火災が発生するおそれがあります。水害により停電が発生した場合は、次の点に注意しましょう。

  • 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜いてください。
  • 停電中に自宅などを離れる際はブレーカーを落としてください。
  • 再通電時には、漏水などにより電気機器などが破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。
  • 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生などの異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

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更新日:2020年07月09日