固定資産課税台帳閲覧と固定資産税価格評価等縦覧帳簿の縦覧

本人または借地借家人が、固定資産課税台帳に登録されている自分の資産(借りている資産）を閲覧できる制度です。年間を通して閲覧できます。

本人(家族、受任者）の場合

名寄帳の発行 1件(年度ごと、所有者ごと）につき300円
(注釈)令和6年度分は2024（令和6）年4月1日(月曜日)から4月30日(火曜日)までは無料です。

固定資産課税台帳記載事項証明書の発行 1枚につき300円
(注釈)本人、同一世帯の家族以外の人の場合、委任状が必要です。

借地借家人の場合

賃貸借契約書、領収書など事実関係を確認できる書類をお持ちください。借地借家部分の資産を閲覧できます。

固定資産課税台帳記載事項証明書の発行 1枚につき300円

固定資産税の納税者が、自分の所有する資産と同種類の他人の土地や家屋の価格を確認することができます。

(注釈)自身が所有している資産と同じ種類の資産について縦覧することができます。例えば、宅地のみを所有している人は宅地のみ、建物のみを所有している人は建物のみの縦覧となります。

縦覧の期間

2024（令和6）年4月1日(月曜日)～4月30日(火曜日)

(注釈)土曜日、日曜日、祝日を除く

縦覧の料金

無料