窓口改革三本柱について(令和5年6月)

令和6年度からの市民課窓口直営化と三つの窓口改革を発表

市民皆さんの声を直接聞いて素早くサービス改善する仕組みを構築することを目的に、民間企業に委託していてた市民課窓口業務を、令和6年度から直営に戻すことを決定しました。その上で、窓口改革に三つのマイルストーンを置きます。令和5年度に窓口予約の本格導入とおくやみワンストップ窓口の創設、令和6年度に市庁舎の窓口サービスを書かないワンストップ窓口へ移行します。

予約
おくやみワンストップサービスの導入
書かないワンストップサービスの導入

令和5年6月行政報告(市民課窓口直営化と三つの窓口改革について)

村田市長による行政報告(令和5年6月30日)

令和6年度より市民課窓口を直営化することについてご報告申し上げます。

市職員は、直接市民とふれあい、対話し、意見を肌で感じた上で市政に反映できるよう、業務を行っていく必要があります。

市役所窓口は、多くの市民が訪れ、市民満足度を図る上で、最適な場所です。窓口対応で、裾野市全体の印象が決定してしまうといっても過言ではありません。

人と企業に選ばれるまちとして、「日本一市民目線の市役所」を掲げるうえで、市民課窓口をはじめ、直接、市民の声を聴くという体制は必ず構築しなければならないことだと考えています。

今後、全庁的な窓口改革を推進するため、「窓口における受付・発券システムの導入」「おくやみ窓口の創設」、「書かない窓口」など、各課との連携において意思疎通や調整、協議を図り、スピード感をもって取り組んでいく必要があります

市民課窓口の直営化にあたっては、業務の最適化をはかりながら人員配置を行い、「日本一市民目線の窓口」として誇れるよう、また、市民の皆様の貴重な時間を1分1秒でも短縮できるよう、サービスの提供に努めてまいります。

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更新日:2024年12月16日