令和4年度市民意識調査

 市民の市政に対する認識や要望、市民生活に関する意識を調査し、その結果を分析して、市政運営や施策立案に反映させ、現状の市の取組みを検証するために実施しました。

調査概要

調査仕様

調査対象:裾野市に住んでいる20歳以上の男女1,000人

調査方法:無作為抽出による郵送配布、郵送回収またはインターネット回収

調査期間:令和5年1月12日(木曜日)~令和5年1月31日(火曜日)

回答状況

発送数 1,000票

有効回答数 586票(うちインターネット回答182票) 

有効回収率(昨年度調査) 58.6%(56.5%)

調査結果概要

裾野市に住み続けたいと思うか

「ずっと住み続けたい」と「どちらかと言えば住み続けたい」を合計した“住み続けたい”の割合は64.3%となり、昨年度と比較すると、大きな変化はみられませんでした。

満足度・重要度の高い項目

もっとも満足度が高かったのは、「救急医療体制の充実」であり、もっとも重要度が高かったのは、「地震・水害などへの防災対策」でした。「良質な水道水の安定供給」、「安心・安全で快適な住環境」は、満足度・重要度ともに、昨年度に続き上位5項目に入っています。そのため、日常生活の基盤となる項目に対する市民の関心の高さが伺えます。

生活の満足度について

「満足している」と「まあまあ満足している」を合計した“満足”の割合は42.6%、「やや不満である」と「不満である」を合計した“不満”の割合は17.1%となりました。

報告書

令和5年4月21日に公表しました「令和4年度裾野市市民意識調査報告書」の自由記述では主だったご意見のみ掲載をしておりましたが、この度、いただいた全てのご意見を反映しています。(令和5年5月29日更新)

(注釈)なお、個人が特定されるもの恐れのある記述は掲載しておりません。

この記事に関するお問い合わせ先

業務改革課
〒410-1192 静岡県裾野市佐野1059 裾野市役所3階
電話:055-995-1871
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更新日:2023年05月29日