ソバの特産化へ向けた栽培実証圃場成果

裾野市では、農家の高齢化や後継者不足、特産の富士芝の販売低迷などにより、耕作放棄地が増加しています。裾野市担い手育成総合支援協議会では、国の「耕作放棄地緊急対策交付金(実証圃場)」を活用し、須山字大野地先にある芝畑の耕作放棄地を解消し、当市の新たな特産物の開発と富士山麓・愛鷹山麓の美しい農業景観の形成を目指すために、平成23年度に戦略作物として位置づけられているソバの実証圃場を設置しました。

平成23年度耕作放棄地再生利用緊急対策交付金事業

ソバ栽培実証圃場設置・運営成果書 (PDFファイル: 2.7MB)

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