ブランド米推進協議会

ブランド米「するがの極」の生産・販売を拡大し、農業経営の安定向上を図ることを目的に、南駿農業協同組合(現:富士伊豆農業協同組合)を中心として、行政(裾野市・沼津市・長泉町・清水町・東部農林事務所)および農業関係団体などにより、2020(令和元)年7月に組織されました。

するがの極

ブランド米「するがの極」は、静岡県の奨励品種である「きぬむすめ」の食味値が77点以上の1等米で、裾野市・沼津市・長泉町・清水町で栽培されたお米です。

特徴

  1. 粘りが強く、もちもちとした食感
  2. 厳しい基準をクリアした一等米のみを使用
  3. 炊き立てのおいしさはもちろん、おむすびやお弁当にも最適

生産者の募集

ブランド米「するがの極」は、令和8年度までに年間400トンの収穫量を目指しています。

JAの営農指導のもと、するがの極の生産にチャレンジする生産者を募集しています。

生産者には、JAによる営農指導の他に、産地奨励交付金や経費の一部助成が受けられます。

この記事に関するお問い合わせ先

農林振興課 農政係
〒410-1192 静岡県裾野市佐野1059 裾野市役所2階
電話:055-995-1823
ファクス:055-995-1864

農林振興課へのお問い合わせ、意見、質問

更新日:2022年05月18日