スプレー缶の出し方、収集方法を変更
市では、昨年12月に札幌市で発生した爆発火災事故を受け、スプレー缶の出し方を、安全を第一に考え、穴を開けない方法に変更します。4月以降は、「スプレー缶」として分別収集します。
平成31年4月以降 スプレー缶(資源ごみ)の穴開けは不要
スプレー缶の排出方法
1.必ず使いきる
- 製品を使い切って、缶をカラにする。
- 使い切れない場合、屋外で中身を出して缶をカラにする。
- 缶を振って音を聞いてみる。中身が残っていると「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がする。
2.缶に穴を開けないで「スプレー缶」専用コンテナへ

(注釈)エアゾール製品の多くは高圧ガスを使用しています。ごみに出すときは、容器に表示されている「使用上の注意」を必ず読んでください。どうしても缶をカラにすることができない時は、商品に記載されている お客様相談室や販売元にお問い合わせください。
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生活環境課
〒410-1192 静岡県裾野市佐野1059 裾野市役所1階
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更新日:2019年03月01日