令和2年度市民意識調査

市民の市政に対する認識や要望、市民生活に関する意識を調査し、その結果を分析して、市政運営や施策立案に反映させ、現状の市の取り組みを検証することを目的に実施しました。

調査概要

調査仕様

調査対象：裾野市内に住んでいる20歳以上の男女1,000人

調査方法：無作為抽出による郵送配布、郵送回収またはインターネット回収

調査期間：2020年7月3日（金曜日）～2020年7月20日（月曜日）

回答状況

発送数 1,000票

有効回答数 568票(うちインターネット回答101票)

有効回収率（昨年度調査） 56.8％（55.9％）

調査結果概要

令和2年度裾野市市民意識調査報告書概要版 (PDFファイル: 261.6KB)

裾野市の市政全般について

「満足している」と「まあまあ満足している」を合計した“満足”の割合は19.4％、「やや不満である」と「不満である」を合計した“不満”の割合は27.3%となり、昨年度と比較して、“満足”は3.3ポイント増加し、“不満”は9.4ポイント減少しました。

満足度・重要度の高い項目

最も満足度が高かったのは、「良質な水道水の安定供給」であり、最も重要度が高かったのは、「地震・水害などへの防災対策」でした。「良質な水道水の安定供給」、「病院、かかりつけ医による医療」、「安心・安全で快適な住環境」は、満足度・重要度ともに、上位5項目に入っていることから、健康・医療や安全・安心な住環境など、日常生活の基盤となる項目に対する市民の関心の高さが伺えます。

裾野市に住み続けたいと思うか

「ずっと住み続けたい」と「どちらかと言えば住み続けたい」を合計した“住み続けたい”の割合は72.2%となり、昨年度と比較して、5.1ポイント増加しました。

報告書

令和2年度裾野市市民意識調査報告書 (PDFファイル: 6.0MB)

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