母子健康手帳交付、妊婦・産婦健康診査、妊婦歯科疾患検診、新生児聴覚スクリーニング検査
母子健康手帳が交付されると、妊婦・産婦健康診査や妊婦歯科疾患検診、新生児聴覚スクリーニング検査費用の一部が公費で負担されます。
母子健康手帳交付
妊娠の診断を受けたら母子健康手帳と母子健康手帳「別冊」を交付しますので、医療機関で発行された「妊娠届出書」をお持ちください。
母子健康手帳交付には、マイナンバーの記載・確認が必要となりますので、自身のマイナンバーが確認できるものをお持ちください。
交付場所
1階(裾野市石脇524-1)
交付日時
月曜日~金曜日 8時30分~17時
母子手帳交付の際の説明におおむね30分程度かかりますので、時間に余裕を持ってお越しください。
持ち物
- 妊娠届出書
- 印鑑
- 妊婦の方の写真付きマイナンバーカード「番号確認書類」
上記の写真付きのマイナンバーカードがない場合には、代わりに個人番号の記載
された住民票の写しまたはマイナンバー通知カードをお持ちください。
通知カードの住所、氏名が住民票と異なる場合には無効となります。個人番号の
記載された住民票の写しをお持ちください。
4.運転免許証や健康保険証など、次に掲げるもの「身元確認書類」
次のうち1点でよいもの
- 運転免許証
- パスポート
- 外国人登録証明書
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 写真付き住民基本台帳カード
2点必要なもの
- 健康保険証
- 年金手帳
- 住民基本台帳カード
- 印鑑登録証明書
代理人(夫または親族)が届け出をする場合は、健康推進課(電話055-992-5711)へご連絡ください。
妊娠届け出時の本人確認について
母子保健法施行規則により、妊娠届出時にマイナンバー(個人番号)の記載が必要です。住民の方からマイナンバーの提供を受ける際には、本人確認が義務付けられています。本人確認は「身元確認」と「番号確認」で行います。
「身元確認」とは・・申請者が個人番号の正しい持ち主であることの確認
「番号確認」とは・・・正しい番号であることの確認
本人(妊婦)が届出をする際に必要なもの
本人の身元確認書類+本人の番号確認書類
代理人が届出をする際に必要なもの
代理確認書類+代理人の身元確認書類+本人の番号確認書類
「身元確認書類」
区分Aに定める身元確認書類1種類または区分Bに定める身元確認書類2種類をお持ちください。
区分 |
身元確認書類(「氏名と住所」または「氏名と生年月日」の記載があるものが必要です。) |
|
---|---|---|
A 1種類必要 |
顔写真付き身分証明書 | 写真付き住民基本台帳カード、運転免許証、パスポート、住基カード、在留カード、外国人登録証明書、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳等 |
B 2種類必要 |
顔写真なし身分証明書 |
健康保険証、印鑑登録証明書、国民年金手帳、住民基本台帳カード等
|
「番号確認書類」
以下のうち、いずれか1種類
・写真付きマイナンバーカード
・個人番号の記載された住民票の写し
・マイナンバー通知カード
マイナンバー通知カードは、カードに記載された氏名、住所などが住民票に記載されている事項と一致している場合に有効です。一致していない場合には、個人番号が記載された住民票の写しが必要です。
「代理権確認書類」
代理人の種別に応じていずれか1種類
代理人種別 | 代理権確認書類 |
---|---|
法定代理人(20歳未満の子の父母、未成年後見人など) | 戸籍謄本、住民票 |
未成年後見人に係る証明書 | |
本人(妊婦)しか持ちえない書類(例:本人の運転免許証や健康保険証など) | |
任意代理人(申請者の配偶者、20歳以上の子の父母など) | 委任状 |
本人(妊婦)しか持ちえない書類(例:本人の運転免許証や健康保険証など) |
里帰り出産など県外の医療機関などで健診・検査を受けた人
里帰り出産などのため県外の医療機関などで妊婦・産婦健診、新生児聴覚スクリーニング検査を受けた場合、条件を満たしたものについては償還払い(後払い)での費用の助成があります。助成金額は健診や検査の内容で異なります。対象者は、健診・検査の日から1年以内に、健康推進課で申請を行ってください。
産婦健康診査は事前に手続きが必要です。事前の手続きは妊婦さん自身が行く必要がありますのでご注意ください。
申請・手続きには内容確認のため時間を要することがあります。時間に余裕を持ってお越しください。
対象の検診・検査
妊婦健康診査・新生児聴覚スクリーニング検査
- 母子健康手帳「別冊」を使用しなかった健診・検査で、健診・検査の結果が母子健康手帳に記載されているもの
- 新生児聴覚スクリーニング検査は裾野市にお住いの産婦さんに対する費用助成です。子どもの住民票が裾野市にある場合でも、母が他市町の住民である場合は助成の対象となりませんのでご注意ください。
産婦健康診査
- 受診した医療機関などから裾野市産婦健診の実施について事前承諾があったもの
注釈:産婦健診を受診する前に、受診を希望する医療機関などに承諾書を記入する必要があります。承諾が得られない場合や、必要な検査を受けられなかった場合は助成の対象にはなりませんのでご注意ください。
持ち物
- 産婦健康診査実施承諾書(産婦健診費用の償還払いを申請する人)
- 医療機関発行の領収書と明細書
- 母子健康手帳
- 未使用の受診票(母子健康手帳「別冊」)
- 申請者名義の通帳(金融機関名、支店名、口座番号が確認できるもの)
注釈:振込先が窓口に申請に来た人と異なる場合には、申請書の委任欄に署名が必要 - はんこ
電話相談
随時受け付けています。
健康推進課(電話055-992-5711)へご連絡ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
健康推進課
〒410-1117 静岡県裾野市石脇524-1 福祉保健会館1階
電話:055-992-5711
ファクス:055-992-5733
更新日:2024年06月05日