すそのびとNo.13望月裕之(ゆうじ)さん『喜んでくれる人たちのことを思って』

望月さん

ラスティング 代表
望月 裕之 さん(58歳・中村)

喜んでくれる人たちのことを思って

「20年ほど前、趣味のカーレースで使っているヘルメットにオリジナルの絵を描きたいと思ったことが、エアブラシアートを始めたきっかけです」と話すのは、望月 裕之さん。望月さんは筆を一切使わず、エアブラシハンドピースという道具を使い、圧縮空気で霧状になった塗料を吹き付けて絵を描きます。エアブラシアートの技術は、本業である車のコーティングやフィルム施工などの仕事の合間を縫って練習し、ほぼ独学で培いました。「絵を始めたころは、毎日夜中まで練習していました。今でも2時間ほどの制作は欠かしません」と絵に懸ける情熱は人一倍の望月さん。休日には教室を開き、近所の人などに絵を描く楽しさを伝えたり、大手企業からの依頼で講師をしたりしています。望月さん作業風景
6月1日(月曜日)まで、千福が丘アートサロンで車や動物画などの作品展を行っています。「エアブラシを初めて見る人は、これで絵が描けるのかと驚きます。実演も行い、好評でした」と望月さん。エアブラシで絵を描く多くの人は、カーボン用紙を使って下書きをしますが、望月さんは見ている人を楽しませるためフリーハンドで描きます。6月7日(日曜日)から29日(月曜日)までは同会場で、人物画を中心とした作品展を予定しています。「絵を見て喜んでくれる人たちのことを思って、これからも絵を描きます」と語ってくれました。

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更新日:2020年05月07日