すそのびとNo.10 池田 恵子『小さな命をつなげるために』

池田 恵子

小さな命をつなげるために

保護ねこピリカ代表

池田 恵子さん(49歳・佐野二)

「職場で捨て猫を保護してから8年。徐々に猫の魅力にとりつかれて、ボランティアに興味を持ちました」と話すのは、池田恵子さん。市内で唯一、保護猫の譲渡会を開催しているボランティア団体「保護ねこピリカ」の代表を務めています。池田さんは、以前は御殿場市の保護団体で活動していましたが、近所に野良猫が多いことが気になっていたこともあり、同じ気持ちを持つ仲間と共に保護団体を設立しました。「仕事をしながらのボランティア活動なので、できることから始めて活動の幅を広げています。譲渡会のときは家族総出で取り組んでいます」と話します。pirika
保護ねこピリカは、平成30年10月に設立され、平成31年3月から市内各地で保護猫の譲渡会を毎月行っています。現在、同団体が保護している猫は20匹ほどで、池田さんを含めたスタッフ3人の自宅でそれぞれ預かっています。「大変なのは、譲渡に向けて人に慣れさせる“一時預かり”です。猫によって慣れる期間がさまざまで、長いと1年以上かかりますが、譲渡が決まったときはうれしいです」と池田さん。
「1匹でも多くの命を救えるように、将来的には終生飼育ができる施設を造りたいです」と熱いまなざしで今後の展望を語ってくれました。

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更新日:2019年12月25日