後期高齢者医療保険料|後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度では、対象となる被保険者全員が原則として、保険料を納めます。また、保険料率は広域連合ごとに決められます。

保険料の決め方

2019年度保険料率など(年間)
均等割額
(被保険者全員が等しく負担)

40,400円

所得割額
(被保険者の所得に応じて負担)

7.85%

賦課限度額
(年間保険料の上限金額)

62万円

 均等割額(40,400円) + 所得割額(7.85%) = 保険料(上限62万円)

均等割額の軽減措置

所得の低い方は、保険料の均等割額が世帯の所得に応じて軽減されます。

均等割額の軽減措置の表
軽減の割合

世帯主および全ての被保険者の総所得金額などの合計額

軽減後の均等割額

2割軽減

「基礎控除額(33万円)+51万円×被保険者数」を超えない世帯

32,300円

5割軽減

「基礎控除額(33万円)+28万円×被保険者数」を超えない世帯

20,200円

8割軽減

「基礎控除額(33万円)」を超えない世帯のうち、後期高齢者医療の被保険者全員が、年金収入80万円以下(その他の各種所得がない)のとき

8,000円

8.5割軽減

「基礎控除額(33万円)」を超えない世帯

6,000円

(注釈1)8.5割及び8割の軽減措置については、本来は7割ですが、現在は特例により軽減の割合を拡大しています。世代間の公平の観点等から、段階的に特例が見直されます。

(注釈2)8割軽減の世帯は、年金生活者支援給付金の支給や介護保険料の軽減強化といった支援策の対象となります(ただし、世帯に住民税を課税されている方がいる場合は対象となりません。また、年金生活者支援給付金の支給額は納付実績等に応じて異なります)。

所得割額の算定方法

所得割額は基礎控除(33万円)後の総所得金額に所得割率(7.85%)をかけて計算されます。

被扶養者の軽減措置

後期高齢者医療の資格を取得した日(75歳の誕生日当日、障害認定を受けた日)の前日まで社会保険の被扶養者であった方は、後期高齢者医療保険に加入した月から2年を経過するまでの間、次の軽減措置がされます。

  • 保険料の均等割額が5割軽減されます。
  • 保険料の所得割額がかかりません。

保険料の納め方

保険料は、次のいずれかの方法で納めてください。

保険料の納め方の表
年金から差し引く(特別徴収)

年金を受給している方は、原則として、年金が支給される際(偶数月)に、あらかじめ保険料が差し引かれます。

納付書や口座振替で納める(普通徴収)

特別徴収の対象とならない方は、納付書や口座振替で保険料を納めてください。 
納付書は裾野市役所から送付しますので、お近くの金融機関などで納めることができます。

 次のようなケースでは特別徴収となりません

  • 年金受給額が年額18万円未満の方
  • 介護保険料と合わせた保険料が、年金額の2分の1を超える方
  • 市役所に申出をして、特別徴収から口座振替へ納付方法を変更した方
  • 介護保険料が普通徴収の方

(注釈)75歳の誕生日を迎えたときや他の市町村から裾野市に転入したときの保険料はしばらくの間は普通徴収になります。

複数の年金を受け取っている場合

老齢厚生年金と老齢基礎年金を受け取っている方は、老齢基礎年金が優先して特別徴収の対象となります。そのため保険料の金額が、老齢基礎年金の受給金額の2分の1を超えた場合は、納付方法が普通徴収となります。

保険料を滞納すると

特別の事情がなく保険料を滞納したときには、通常の保険証より有効期間の短い「短期被保険者証」が交付される場合や、財産差押えなどの行政手続きが行われる場合があります。さらに、特別の事情がなく滞納が続いた場合には、保険証を返還してもらい、被保険者資格証明書が交付されることにもなります。

(被保険者資格証明書の場合、医療費が全額(10割)自己負担となります。)

(注釈)災害・病気など、特別の事情で保険料が納められないときは国保年金課へご相談ください。

確定申告時の注意

平成30年分の医療費通知を確定申告の医療費控除に使用する場合、静岡県後期高齢者医療広域連合の押印(保険者の証明印)が必要です

75歳以上の方は、原則、後期高齢者医療制度に加入していますが、静岡県の後期高齢者医療広域連合が発行する平成30年分の医療費通知(平成30年1月~12月診療分)について、確定申告における医療費控除の添付書類に使用する場合、そのままでは使えません。保険者である静岡県後期高齢者医療広域連合の押印(証明印)が必要となります。

あわせて、この医療費通知のみでの申告はできません。医療費通知を利用した医療費控除をしようとする場合に、その他必要になる書類については、所轄の税務署(沼津税務署)もしくは当市税務課市民税係にご確認ください。

(注釈)平成30年の途中に他都道府県から転入した方の医療費通知の発行や確定申告への利用についてのお問い合わせは、転居前に住んでいた都道府県の後期高齢者医療広域連合にお問い合わせください。

(医療費通知についてのお問い合わせ先)
静岡県後期高齢者医療広域連合 医療給付室 電話054-270-5530

源泉徴収を選択している特定口座において取引している株式などに係る譲渡所得や配当所得を確定申告する方はご留意ください

源泉徴収を選択している特定口座において取引している株式などに係る譲渡所得や配当所得は、確定申告することで、市県民税の減額や還付が受けられる場合があります。

しかし、株式などに係る譲渡所得や配当所得を申告した場合、その所得額が保険料の算定根拠に含まれることになり、保険料が増額する場合があります。

また、保険料とは別に、医療機関で支払う一部自己負担金の割合が、1割から3割に変更となる場合もありますので、確定申告を行う際は、ご留意ください。

この記事に関するお問い合わせ先

国保年金課 年金後期高齢者医療係
〒410-1192 静岡県裾野市佐野1059 裾野市役所1階
電話:055-995-1813
ファクス:055-995-1799

国保年金課(年金後期高齢者医療係)へのお問い合わせ、意見、質問

更新日:2019年04月01日