特別展資料(2016年度~2019年度)
富士山資料館でこれまで開催された特別展のパンフレット資料を公開します。
2016年度 富士山信仰と御師・登山道
わたしたちのふるさとにある富士山は、信仰や芸術に大きな文化的な影響を与えたとして、2013(平成25)年6月に世界遺産(文化遺産)として登録されました。
2016(平成28)年度は登録3周年を記念し、「富士山信仰と御師・登山道」というテーマのもと、須山口登山道を中心とした江戸時代の富士山信仰と登山の様子に迫りました。
P2_須山浅間神社と御師 (PDFファイル: 202.6KB)
P3_登山道と宝永の噴火 (PDFファイル: 189.2KB)
P4_御山稼ぎと入山料 (PDFファイル: 170.3KB)
P5_登山者をめぐる動き (PDFファイル: 188.1KB)
P6_写真で見る富士山と登山道 (PDFファイル: 165.8KB)
2017年度 富士火山展富士山の地下構造に迫る
日本列島における火山は、人類が活動する時代の中で300を超えて生まれました。その中でどうして富士山は特別にみられるのでしょうか。日本一の高さを誇るからでしょうか。あるいは、自然、災害、信仰、芸術、生活などさまざまな分野で日本人が富士山から多大な恩恵や被害を受けてきたことからでしょうか。今回の特別展ではそのような富士山を火山としての側面から取り上げました。
P2_富士火山の成り立ち (PDFファイル: 188.6KB)
P3_富士山の溶岩、宝永の噴火 (PDFファイル: 194.9KB)
P4_富士山はいつ噴火するのか? (PDFファイル: 185.5KB)
2018年度 江戸時代の富士山南口登山道と御師
2018(平成30)年度は、江戸時代の須山村・須山浅間神社と富士山信仰・登山道と宝永の噴火・旧御師渡邉家の活躍と交流の4つの面を中心に須山区有文書・旧御師渡邉家文書よりテーマ「江戸時代の富士山南口登山道と御師」に迫りました。
P1_はじめに、江戸時代の須山村 (PDFファイル: 184.8KB)
P2_須山浅間神社と富士山信仰 (PDFファイル: 201.9KB)
P3_登山道と宝永の噴火 (PDFファイル: 226.2KB)
P4_登山道と宝永の噴火2 (PDFファイル: 193.0KB)
P5_御師渡邉家の活躍と交流 (PDFファイル: 210.9KB)
P6_御師渡邉家の活躍と交流2 (PDFファイル: 188.2KB)
2019年度 富士山と万葉集を中心とした文学
2019(令和元)年度は富士山世界遺産登録6 周年を記念し、「富士山と万葉集を中心とした文学」をテーマとして、古来より人々が富士山に対して何を感じ、どのように表現してきたのかに迫りました。
P1_はじめに、万葉集3巻 (PDFファイル: 168.3KB)
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更新日:2020年09月24日