4社と連携した道路照明灯の実証実験
2月中旬から4社と連携して実証実験を開始
「デジタルで市民生活を豊かにする取組み」の一環として、路面凍結による交通事故抑制に向けた実証実験を2月中旬から開始しています。
スタンレー電気株式会社、加賀FEI株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社、ダッソー・システムズ株式会社の4社と連携し、4社が開発したスマート道路灯を用いて、路面に「凍結注意」の文字を描画することでドライバーに注意喚起を行っています。
柳端橋の道路照明灯に2台のスマート道路灯路面描画装置を設置し、柳端橋の手前に「凍結注意」の文字をLED照明で描画しています。
路面上に投影される文字の視認性が向上しました!
改善前(常時点灯)
改善後(点滅式)
路面描画について、ご意見をお聞かせください!
車のスリップ事故や歩行者の転倒防止効果に関する検証を行っています。
柳端橋付近を通る際は、ぜひ、路面描画を体験いただき、下記アンケートにご協力お願いします。
インターネットはこちらから
https://logoform.jp/form/3FUc/222121
スマートフォンはこちらから
期間
令和5年2月16日から令和5年3月31日まで
ニュースリリース
場所
柳端橋(裾野市民文化センター北西)
- この記事に関するお問い合わせ先
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建設課 建設管理係
〒410-1192 静岡県裾野市佐野1059 裾野市役所2階
電話:055-995-1855
ファクス:055-993-6318
更新日:2023年03月08日