県指定文化財
木造四面女神坐像(県指定 有形文化財)
所在地
(裾野市に寄託)
指定日
令和7年11月21日
茶畑浅間神社に伝わる神像で、顔を前後左右の四面に配する類例まれな女神坐像です。平安時代後期の制作とされ、当時の人々が富士山の神をどのように捉えていたかを示すとともに、当地での富士山信仰を示す重要な資料です。頭髪や持物、着衣などは墨書きで表されています。
木造随身坐像(県指定 有形文化財)
所在地
(裾野市に寄託)
指定日
令和7年11月21日
神域や神前を守る二体一対の随身像で、一体は正面を向き髭をあらわしますが、一体は首を大きく曲げて右を向くのは他に例を見ない姿です。木造四面女神坐像と同じく平安時代後期の政策と考えられます。
景ヶ島渓谷屏風岩の柱状節理(県指定 天然記念物)
所在地
裾野市千福721他
指定日
平成3年3月19日
景ケ島渓谷は、佐野川が裾野溶岩(玄武岩の溶岩)を侵食してできた渓谷で、約600メートルに渡って延びています。その末端は見事な柱状節理が、高さ約10メートル、幅約70メートルの範囲で広がっています。水面との映し鏡の様は、さながら溶岩でできた屏風のようです。

五竜の滝(県指定 天然記念物)
所在地
裾野市千福7-11(中央公園内)
指定日
平成9年3月17日
五竜の滝は、通常、本流にかかる3条の滝を「雄滝」、支流にかかる2条の滝を「雌滝」と呼び、左から「雪解」、「富士見」、「月見」、「銚子」、「狭衣」と名が付けられており、五竜のゆえんとなっています。それぞれの滝はいずれも一枚の溶岩流から流れ落ちています。

木造阿弥陀如来坐像(県指定 有形文化財)
所在地
願生寺(茶畑)の本尊、現在は東京国立博物館で保管
指定日
平成14年12月10日
像高88.1センチメートルからなっています。右手を上げ、頭部と体幹部を一木の割矧造り(わりはぎづくり)とし、像底を上げ底状にえぐり残しています。張りのある面貌、太目の首、がっしりした体躯など力強い表現をとっています。静岡県における慶派仏師による鎌倉時代前期の作例として貴重なものです。

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更新日:2021年04月14日