スマート道路灯を活用した交通安全課題に対する実証実験

実証実験が終了しました

裾野市の協力のもと、NTTコミュニケーションズ株式会社がプロジェクトリーダーを務めるAI搭載のスマート道路灯とローカル5G通信を活用した交通安全課題の解決に向けた実証実験が、令和6年1月18日(木曜日)から2月29日(木曜日)までの間、南小学校の東側を通る市道1721号線で行われました。

実証実験実施場所の地図

【実施した実証実験の内容】

A~Dの道路灯の灯具をAI画像認識機能を搭載したスマート道路灯に交換、夜間、LED照明により路面に「速度注意」を常時投影。

上り車線では、Bで速度検知し、Aの電光掲示板で「ゆっくり」と表示、下り車線では、Cで速度検知し、Dの電光掲示板で「ゆっくり」と表示し注意喚起を行う。

アンケートの回答結果

実証実験に伴い、実施していたアンケート結果です。

114件の回答がありました。ご協力ありがとうございました。

スマート道路灯の実証実験に関するアンケート結果(PDFファイル:1.9MB)

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更新日:2024年03月11日