課題解決に向けた外部人材の受け入れ(地域フィールドラボ)
裾野市は、「政策立案におけるデータ利活用」に関してパートナーシップ協定を締結している一般社団法人コード・フォー・ジャパンの事業である地域フィールドラボ制度を活用し、市の課題解決に向けた課題整理と提案をしてもらうため、外部人材(以下、フェロー)の派遣を受け入れます。
地域フィールドラボとは・・・市が提出する課題に対して、企業側とマッチングすることを条件に、企業人材の派遣を3カ月間(週に1回程度来庁)受けるもの。社員の人材育成を図りたい民間企業と課題解決を目指す自治体との双方に利点のあるプログラムです。
フェロー概要など
裾野市に派遣されるフェロー
ライフデータデザイン株式会社 代表取締役社長 木下真行 氏
派遣期間
2019年11月14日(木曜日)~2020年2月13日(木曜日)(3カ月間)
取り組むテーマ
市の課題であるペーパーレス化の推進に関すること
- 文書のペーパーレス化に係る課題整理と提案
- 歴史的書物のデジタル化に係る課題整理と提案
協定締結式
2019年11月14日(木曜日)、地域フィールドラボにおけるフェロー受け入れに係る協定締結式を行いました。
庁内報告会
2020年2月6日(木曜日)、地域フィールドラボにおける成果を全庁で共有するため、庁内報告会を実施しました。
出席者:市長・副市長・教育長・理事・部課長・市議会議員ほか 52人
報告内容:申請様式の見直し、業務フローの見直し、管理資料のオープンデータ化に関する提案
- この記事に関するお問い合わせ先
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業務改革課
〒410-1192 静岡県裾野市佐野1059 裾野市役所3階
電話:055-995-1871
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更新日:2020年02月10日