第2次市民協働によるまちづくり推進計画

裾野市では、市民協働によるまちづくりを推進するため、第2次市民協働によるまちづくり推進計画を策定しました。

市民協働の背景

協働が求められる背景には、人口減少や少子高齢化の進行・核家族化といった人口構造の変化、人々の価値観・ライフスタイルの多様化など、市民の暮らしを取り巻く状況の変化に伴う地域課題の多様化・複雑化があります。こうした地域課題は、市内の各地域によって内容が異なることや行政だけでは対応できないものもあり、行政が一律に解決することは難しいのが現状です。一方で、市内各地で自治組織(以下、「区」)や市民活動団体などが地域の課題解決に取り組む、“地域づくり” と呼ばれる活動を始めるなど、暮らしを支える特徴ある活動が進められています。
これらの状況を踏まえ、今後も市民一人ひとりの豊かな（物質的・精神的）暮らしを支えるためには、行政と市民が一緒になってまちづくりを進める必要があり、従来の計画などを統合した「第2次市民協働によるまちづくり推進計画」を策定します。

第2次市民協働によるまちづくり推進計画

令和5年3月に第2次市民協働によるまちづくり推進計画を策定しました。

令和5年3月改訂：計画中の実施事業を令和6年度の内容に変更しました。

第2次市民協働によるまちづくり推進計画概要版 (PDFファイル: 845.0KB)

第2次市民協働によるまちづくり推進計画 (PDFファイル: 3.0MB)

第2次市民協働によるまちづくり推進計画

市民協働の背景

第2次市民協働によるまちづくり推進計画

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