市民文芸誌『文芸すその』

文芸すそのは、小説、随筆、俳句、短歌など市民から寄せられた作品を掲載しています。

価格は一部700円で、創刊号から最新の第43号(令和5年度版)まで生涯学習センター窓口で販売しています。

通信販売

お求めになりたい図書名と冊数、お送り先を電話・ファクス・e-mailいずれかの方法で生涯学習課までお知らせください。担当者が在庫と送料をお調べし、折り返し連絡します。

確認されましたら、代金と送料の合計を現金書留または普通為替証書・定額小為替証書(郵便局にあります)で生涯学習課までお送りください。

代金と送料の到着を確認し次第、商品を発送させていただきます。

文芸すその 第44号(令和6年度版)の作品を募集しています。

対象:文芸を生業としない人で、裾野市内に住んでいるか在勤する人、および裾野市内に住んだことのある人 (注意)中学生以下は応募不可

部門:特集「わがまち」「富士山とわたし」、小説、童話、随筆、手記、紀行文、詩

締切り:令和6年7月31日(水曜日)までに生涯学習課(生涯学習センター内)へ提出してください。

応募方法

第44号応募要項をお読みいただき、生涯学習センターにある所定の原稿用紙に記入し、直接または郵送で提出してください。パソコンで所定の規格にして作成しても構いません。

第44号「文芸すその」応募要項

趣旨

裾野市民の文芸普及、文化向上のため、作品を募集し収録発行します。

募集方法

一般公募

部門

  • 特集「わがまち」

所定のB4判(26文字*23行・598字詰)原稿用紙5枚程度。但し内容によっては枚数が増えることもある。

  • 特集「富士山とわたし」

所定のB4判(26文字*23行・598字詰)原稿用紙5枚程度。但し内容によっては枚数が増えることもある。

  • 小説

所定のB4判(26文字*23行・598字詰)原稿用紙30枚以内(厳守)

  • 童話

所定のB4判(26文字*23行・598字詰)原稿用紙30枚以内(厳守)   

  • 随筆

所定のB4判(26文字*23行・598字詰)原稿用紙7枚以内 

  • 手記

所定のB4判(26文字*23行・598字詰)原稿用紙7枚以内

  • 紀行文

所定のB4判(26文字*23行・598字詰)原稿用紙7枚以内

1人2篇以内、所定のB4判(26文字*23行・598字詰)原稿用紙を使用

  • 短歌

1人5首以内、所定の短歌・俳句用原稿用紙を使用

  • 俳句

1人5句以内、所定の短歌・俳句用原稿用紙を使用

  • 連句

所定の連句用原稿用紙を使用

  • その他

所定のB4判(26文字*23行・598字詰)原稿用紙10枚以内

制限

  1. 自作の未発表作品であること。
  2. 市内に在住、通勤・通学者および市内に在住したことのある者の作品であること。(但し小中学生を除く)
  3. 文芸を生業としない者。

締め切り

令和6年7月31日(水曜日)(厳守)

原稿送り先

〒410-1102 裾野市深良435番地

生涯学習課「文芸すその係」

応募上の注意

  1. 各部門とも1人1篇、但し詩は1人2篇以内、短歌は5首以内、俳句は5句以内とするが、2部門に応募できる。
  2. 全文にわたり判読しにくい作品は失格とする。筆記用具はボールペンまたはペンを使用すること。
  3. 原稿は上記の規格の原稿用紙を使用し、現代仮名遣いおよび常用漢字の使用を基本とし、楷書で分かりやすく書くこと。
  4. パソコンを使用する場合は、1行26文字、行数23行、B4判の所定の原稿用紙(縦書き)の規格で作成すること。
  5. 氏名、住所、電話番号、勤務・通学先を作品の終わりに明記すること。
  6. ペンネームを使用の場合は、必ず実名を併記すること。
  7. 1部門1封筒とし、封筒に「文芸すその」と「部門」を朱書すること。
  8. 応募作品は一切返却しない。
  9. 不明の点は下記にお問い合わせのこと。

選考

教育委員会が委嘱した選者によって選考する。

但し、特集「わがまち」「富士山とわたし」および連句、その他は選考しない。

連続入選5回以上の作者と講師の作品は特別寄稿として掲載する。

その他

採用、不採用は「文芸すその」の発行をもってかえる。

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課
〒410-1102 静岡県裾野市深良435 生涯学習センター1階
電話:055-994-0145
ファクス:055-992-4047

生涯学習課へのお問い合わせ、意見、質問

更新日:2024年04月11日