裾野市出身者のシビックプライド!|副市長 鈴木学

平成29年9月6日

9月1日~3日の2泊3日で、「スタートアップキャンプ in 裾野」が、産業連携地域プラットホーム拠点「いわなみキッチン」において開催されました。

このイベントは、首都圏に勤務し、いずれは起業をしたいという人を裾野市に招き、当市出身の経営陣による指導の下、合宿方式でセミナーを行うものです。

初日は、仕事を終えた足で首都圏などから集まった参加者たちにより、裾野市の強みや課題を踏まえての起業テーマの設定とチーム分けが行われました。2日目は、メンター陣による起業講義に続いて、チームによる起業プランづくり、夜はBBQを囲みながらプランの反省会が、3日目は、上場を意識した資金計画の策定、仮想ベンチャーキャピタルへのプレゼンが行われました。休みを返上しながら合宿に参加された皆さんでしたが、疲労の中にも充実感のある顔で帰られたのが印象的でした。

さて、本イベントの企画・運営は、全国、世界を相手に活躍している裾野市出身の若手経営者の皆様方です。お忙しい自分の業務を持ちながらも、ふるさと裾野市の発展に何かをしたいという気持ちと、自分たちでできることを企画・実行する力こそ、シビックプライドそのものだと感じました。

裾野市は、人口が転出傾向にあり、開業率も大変低いことから、今回のような企画を通じて、首都圏の皆さんに裾野市を知っていただき、ファンになってもらい、将来は市内に移住し、起業をしていただくことを期待しています。ユウキさん、シンジさん、ヨネさん、シゲキさん、モッチーさん、マツジュンさん、クリさん、そしてミッキーさん、お待ちしています。

私も、参加者といっしょになって勉強、交流させていただき、大変貴重な経験をさせてもらいました。今のところ起業の予定はありませんが、サポートする側として、これからも「いわなみキッチン」の活動に関わっていきたいと思います。

模造紙を持ち、プレゼンしている写真

裾野市の強み・課題を踏まえた起業プランづくり

テントの横で撮った集合写真

裾野の自然を満喫したキャンプ合宿

いわなみキッチンで食事をしながら交流をした写真

参加メンバーとの交流会

市長コメント

ふるさと裾野市のために、知恵をしぼり、運営に汗をかいていただいた鈴木大悟さん、ご指導に当たっていただいた大物メンター陣の、勝又幹英さん、大庭崇彦さん、市川博之さん。
動き出さなければ、何も変わらないとわかっていても、なかなか最初の一歩が踏み出せないこともよくある中で、自分の利益のためではなく、純粋に"ふるさとのために"実際にアクションを起こしていただきました。本当に素晴らしいことだと思います。ありがとうございました。
今回、皆さんにそこまでしていただけた、ふるさと裾野市への思いはどんなものだったのでしょう?

シビックプライド(まちへの愛着・誇り)は、ひとそれぞれでしょうが、お忙しくご活躍中の方々に、そんなにまで関心を持って見守っていただいていることを実感でき、私にとって大きな喜びとなりました。メンター陣の皆さんと、あわせて、遠方からお越しいただいた参加者の皆さんにお礼を申し上げます。

さて、裾野市では、ただいま、シビックプライド醸成中。まちづくりへの熱い思いが、いろいろな場面で見える形になってきています。
これからも、いろいろな方々によって、さまざまな仕掛けが企画・展開されるかと思いますので、皆さん、どうぞ、奮ってご参加ください。

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更新日:2017年09月06日