令和らしい公共施設を目指して!|行政経営監 芹澤嘉次

2019年5月15日

向田小学校の写真

裾野市立向田小学校

前週は、右肩上がりの絶頂期(俗に言う飛ぶ鳥を落とす勢いの時代)に、江藤理事が現役ばりばりで活躍した頃のブログでした。裾野市では、その頃に前後して、昭和後半に学校教育施設を、平成に入って福祉・文化系施設を、相次いで整備してきました。令和時代は、その頃に整備した施設の大規模改修や建て替えが集中し、多額の費用が必要となりますが、財源は、財政推計上減少していくことが予測されています。また、今後は、社会情勢、ニーズの変化もあるため、施設の必要性、利用状況、コスト等を勘案し、機能やサービスをできるだけ維持しつつ施設の統廃合を考えていくことが重要です。
しかし、このような環境下でも、後世に自慢できる『令和らしい施設』を残すべきだと思っています。そのために、皆が知恵を出し合い、他市町からベンチマークされるような公共施設を目指して、まるかって取り組んでいきましょう。

市民文化センターの写真

裾野市民文化センター

福祉保健会館の写真

福祉保健会館

市長コメント

人口減少局面に入っている日本。
人口ビジョンに従って進めている少子化対策などを着実に進め、(長い時間がかかるでしょうが)人口の減り方をなだらかにする努力は欠かせません。
しかし同時に、行政経営監指摘のとおり、施設は老朽化していき、また、施設を必要とする人間の数も当面は、裾野市だけでなく日本中で着実に減っていくという事実から目をそむけるわけにはいきません。
これからの行政サービス・公共施設は「本当に必要なものだけ、効率よく」へ発想の転換をすべく覚悟を決めていますが、その進め方は令和らしく、和を以って、みんなの笑顔につながるような公共施設の在り方を探っていくつもりです。

公共建築物の維持管理費の推移グラフ
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更新日:2019年05月15日