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裾野市政(行政報告)

平成22年3月 行政報告

東富士演習場内入会地野焼き作業中の死亡事故および野火による類焼について

 3月20日(土)に実施した、東富士演習場入会地野焼き作業において、火入れ作業を行っていた作業員3名が、焼死する事故が発生いたしました。

 この野焼きは、東富士演習場で入会慣行を行う東富士入会組合ほか三組合主催により、毎年この時期に実施されるもので、その作業は、演習場を12のブッロクに区分し、各地元の組合員と消防団員、火防隊員及び陸上自衛隊の協力の下、火入れと消火をするものであります。

 事故が起きた所は、御殿場市域内で、原里地区が作業していたブロックで発生いたしました。

 午前9時25分より火入れの作業を開始したところ、午前10時過ぎに、風向きの急変と強風により、原里火防隊員三名が、野焼きの炎に巻かれ、焼死したものであります。

 裾野市内の作業員には、ケガなどの事故の報告は、受けておりません。

 また、裾野市域においては、野焼きによる飛び火により、東富士演習場金沢調節池外周に、南関東防衛局が東富士演習場緑地帯設置事業により設置した、緑地帯の一部を類焼しました。

 この緑地帯は、南関東防衛局が、国庫委託事業として、裾野市がその設置及び撫育管理を受託しているもので、金沢調節池周辺に設置されている緑地帯は三・四ヘクタールで、その内の約二ヘクタールが類焼、緑地帯以外の類焼面積を合わせると、全体では約三・三ヘクタールが類焼いたしました。

東部圏域消防救急広域化について

 去る3月2日の議員の皆さんとの意見交換会で、貴重なご意見を拝聴し、私としての結論を出しました。

 消防救急広域化については、県計画では、東・中・西の各一圏域化による県内三圏域とし、平成24年度中に決定する計画で進められてきました。

 しかしながら、県内 東・中・西では、各圏域ともに問題を抱えており、未だ決定には至っていない状況であります。

 東部圏域をみましても、富士・富士宮の岳南地区を一圏域とし、その他の地区を一圏域とした二圏域に見直しましたが、ここに来て、御殿場・小山が協議会への参加はしないとしており、大変流動的な状況にあります。

 その要因としては、広域化によるメリット・デメリットを判断するのに必要な詳細な制度設計等の十分な情報の提供が無いためであると思います。

 このようなことから、圏域の枠組みについて、他の枠組みも念頭に置いた制度設計を行い検討すること、協議会からの途中離脱が可能であることの二点を確認できれば、参加していきたいと考えております。

富士山すその湧水 どぶろく・リキュール特区の認定について

 農家レストラン等を経営する特定農業者より要望があり、農業及び観光の振興などの地域の活性化につながるとして、内閣府へ申請していました「富士山すその湧水 どぶろく・リキュール特区」につきまして、3月23日付で認可されました。

裾野市営墓地利用者の公募結果について

 1月18日から3月19日までの約2ヶ月間で市民から墓地使用の予約受付を実施し、500区画の公募に対し27区画の倍面積区画を含め、延625区画の申し込みがありました。

景観行政団体への移行について、ご報告申し上げます。

 景観法に基づく景観行政団体への移行につきましては、3月16日付けで、静岡県より当市が景観行政団体となることについての同意がありました。

 これから、景観行政団体となる旨の公示を経て、5月1日付けで「景観行政団体」となります。

 なお、県内35市町の中で14番目となります。

 今後は、景観法に基づく景観計画の策定などに取り組み、景観まちづくりを推進してまいります。

東駿河湾環状線の三島萩インターと長泉インターを結ぶ連絡路の開通について

 東駿河湾環状線の三島萩インターと長泉インターを結ぶ連絡路の開通日時は、4月28日(水)正午となることが決まりましたので、ご報告申し上げます。

 この連絡路につきましては、本定例会第21号議案で市道路線の認定について承認をいただきました市道1-24・1-25号線と、三島市道、長泉町道で構成される道路であります。

 開通によって県道三島裾野線と市道伊豆島田平松線及び国道246号裾野バイパスが結ばれ、交通機能や利便性の向上に寄与するものと考えます。

この記事に関するお問い合わせは

企画部 秘書課 広報室

所在地/市役所3階
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ファクス番号/055-992-1546