みんなで子育てするまち推進事業

趣旨

当市は、まちの活力を維持するため、将来的に5万人程度の人口規模を確保する事を平成27年度策定の市人口ビジョンで定めました。その目標の達成のため、総合戦略において、(1)合計特殊出生率を平成32年度までに現状の1.82から2.07に向上すること、(2)平成28年度以降、希望モデル世帯(両親、子ども2人の4人家族)の転出を年間20世帯抑制することを掲げています。

また、市が実施した調査によると、裾野市の子育て世代の方が希望する子どもの数は、2.55人であり、理想の数からは大きくかけ離れています。

地域全体で子育てに対して理解を深め、子育てにやさしいまち「みんなで子育てするまち」構築の機運を醸成し、理想の数の子どもを持つ事ができるようなまちづくりをする必要があります。

そこで、平成27年度、合計特殊出生率の現状が1.82で共に県内トップである長泉町と連携し、「みんなで子育てするまちシンポジウム」を開催し、「みんなで子育てするまち」の実現を目指す事を宣言しました。

平成28年度は、昨年度同様、長泉町と共同で、各種セミナーやイベントなどを通じて、「子育てにやさしいまち」、「みんなで子育てするまち」構築の機運醸成を進めてきました。

平成29年度以降も、「みんなで子育てするまち」づくりを進めていきます。

出生率のグラフ
みんなで子育てするまちのイメージ図

平成27年度の取組み

参加者数200人、みんなで子育てするまち行動指針を発表

裾野市・長泉町の幹部がイクボス宣言!~みんなで子育てするまちシンポジウムを開催~

行動指針の宣言
安藤さんの基調講演

みんなで子育てするまちづくりのキックオフイベントとして、長泉町と共同で「みんなで子育てするまちシンポジウム」を開催しました。

シンポジウムでは、裾野市長と長泉町長が、「みんなで子育てするまち行動指針」を発表。引き続き両市町が連携し、地域全体で子育てを見守る地域づくりを推進することを確認しました。そのための最初の一歩として、裾野市長と長泉町長、両市町の幹部職員がイクボス宣言をしました。

また、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也さんと産婦人科専門医の宋美玄さんによる基調講演を実施し、パネルディスカッションでは、基調講演を行った安藤哲也さんと宋美玄さんに加え、両市町の各方面で活躍する勝又規雄さん、柏木江里香さん(以上、裾野市)、尾崎徳行さん、鈴木真澄さん(以上、長泉町)が参加し、活発な意見交換が展開されました。「みんなで子育てするまち」について考える1日となりました。

平成28年度の取り組み

〇セミナー・イベント開催回数 22回

〇参加者のべ人数 2,141人

〇地域全体で子育てしやすいまちづくりに取り組むことが必要だと感じた割合 97%

平成28年度の取り組みが約5分で分かる動画はYouTubeでご覧ください。

BGM提供:http://ccmixter.org/files/ramblinglibrarian/44896 "Beyond Jupiter - Piano Instrumental 2014" modified by CURVE …is licensed under a Creative Commons license:http://creativecommons.org/licenses/by/3.0/deed.en

1. 子育て世代のいきいきライフを応援! ~イクボスセミナーを開催~

地域の企業に勤めている経営者や管理職の方を対象に、「イクボス」になってもらうためのセミナーを中小事業向けと大企業向けを合わせて計4回開催しました。

注釈:「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指します。

イクボスセミナー
イクボスセミナー
イクボスセミナー

2. 子育てについて遊んで学ぶ!~ファミリーキャンパス裾野・長泉を開催~

パパ・ママ、おじいちゃん・おばあちゃん、子どもそれぞれが楽しめ、子育てに対する意識も共有できる全員参加型セミナーを計3回開催しました。

ファミリーキャンパス
親子で遊んでいる写真
family campus
family campus
family campus
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3. みんなで子育てするまちづくりを加速!~子育てイベントとのタイアップ~

みんなで子育てするまちづくりを加速化させるために、子育て世代が多くあるイベントと連携し、みんなで子育てするまちの趣旨を啓発しました。

連携したイベント

  • ママチャレ!
  • 長泉町子育てフェスティバル
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4. 子育て世代の交流とネットワーク形成のために~英語DEリトミックを開催~

ニューヨークやロンドンのママたちのベビーリトミックエッセンスを取り入れた、新しいスタイルのリトミック教室を計9回開催しました。回を重ねる毎に、顔見知りが増えたためか、ネットワーク形成が進んでいる様子が見られました。

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5. 「みんなで子育てするまち」とは?~第2回みんなで子育てするまちシンポジウムを開催~

平成28年度にみんなで子育てするまちづくりに携わっていただいた有識者のパネルディスカッションを通じて、1年間の取り組みを振り返りました。裾野と長泉の両市町で、子育て世代、地域、企業といった世代・分野を超えて「みんなで子育てする」意識を共有しました。

パネルディスカッション登壇

安藤哲也さん(NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事)

黒部美子さん(インターナショナル・ランゲージ・ハウス代表取締役)

棒田明子さん(NPO法人孫育て・ニッポン理事長)

奥山千鶴子さん(NPO法人びーのびーの理事長)

sympo
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この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課
〒410-1192 静岡県裾野市佐野1059 裾野市役所1階
電話:055-995-1841
ファクス:055-992-3681

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更新日:2017年10月23日