御宿台保育園の指定管理の取り組みに関する質問・要望・意見に対する回答

御宿台保育園・北児童館の指定管理について貴重なご意見をありがとうございました。皆さんからの質問、意見、要望に対する回答を掲載します。

意見、要望に対する回答

質問:このページをスマートフォンでも見ることはできますか。

回答:市公式ウェブサイトはスマートフォンでも見ることができます。このページへは「ホーム > 子育て・教育 > 妊娠・出産・子育て > 保育園 > 御宿台保育園の指定管理の取り組み 」からアクセスしてください。


質問:指定管理制度とはどのようなものですか。

回答:指定管理者制度は、地方自治法の平成15年の改正によって創設されました。公の施設の管理の委託先は公共的な団体などに限られていましたが、これら団体に加え、広く民間事業者などの法人や団体による管理を可能とするもので、市の管理下で事業が行われます。市では、民間活力によって施設の設置目的を効果的に果たすことができる施設には、当制度の導入を図り、利用者の満足度向上と施設の適切な管理を行います。


質問:なぜ保育園を指定管理にするのですか。

回答:市の各種施策では、子育て支援施策の一つとして、民間活力の導入が協議されてきました。保育での民間活力導入は、延長保育や休日保育などの保育サービスの向上が期待できるほか、保育士が安定的に確保でき、待機児童対策など市全体の受け入れ体制の拡充も期待できます。全国的に待機児童の増加が指摘されていますが、裾野市でもその傾向は進んでいます。保育ニーズの変化に対し、新たな方策を打ち出すため、指定管理制度の導入をすすめることとしました。


質問:なぜ御宿台保育園を指定管理にするのですか。

回答:指定管理に移行する保育園は、公立保育園の中で施設が比較的新しく、敷地が市有地であり、一時保育や子育て支援センターなどの事業も行っている御宿台保育園が最適と考えています。


質問:保育園を指定管理する上でのメリット・デメリットは何ですか。

回答:指定管理で期待できることは、保育サービスの向上が見込まれることです。保育時間の延長などが期待できるため、利用者の皆さんにも大きなメリットがあると考えています。また、現在公立保育園で働く臨時保育士が新事業者で正規職員として登用されることも期待でき、保育士の処遇改善にもつながると考えています。
一方、職員の顔ぶれが変わることを子どもたちや保護者の皆さんが不安に思われていることについては、保育環境の急激な変化とならないよう引継ぎ期間を1年間設け、安定した保育が実施できるよう取り組んでいきます。


質問:指定管理になると、保護者の負担が増えることになりませんか。

回答:指定管理期間は公立の施設であり、また保育料は公立私立とも同じ金額ですので、基本的に負担が増えることはありません。ただし、新たに提供されるサービス(延長保育など)を利用する場合には、その分の費用の負担が必要になります。


質問:指定管理になると保育園に対し地域の方々の協力が得られなくなってしまうのではないかと心配です。

回答:市内の保育園・幼稚園はどの園も地域の方に支えられ、地域の方にご協力いただきながら運営しています。市内にある私立保育園4園についても、公立と同様に地域の皆さんにご協力いただき、保護者や地域と一体となった保育事業をすすめていますので、地域の皆さんにもご理解いただけるものと考えています。


質問:指定管理になると、いま働いている保育士は変わるのですか。

回答:職員は指定管理者となる民間事業者の雇用となるため、保育士の顔ぶれは変わります。そのため、子どもたちや保護者が不安に思われていることについては、新しい事業者と職員が合同で保育する期間を設け、保育環境の急激な変化とならないよう十分な引継ぎを行うことで、安定した保育が実施できるよう取り組んでいきます。


質問:いま御宿台保育園で働いている保育士は指定管理になるとどうなるのですか。

回答:現在公立保育園に勤務している臨時職員には民間事業者へ就職するか、他の公立保育園・幼稚園へ異動するかなどの希望をとり、人員配置を考えていきます。新事業者では、現在臨時保育士として働いている方が正規職員として登用されることも期待できますので、処遇改善にもつながると考えています。


質問:いま御宿台保育園で働いている臨時職員の処遇はどうなるのですか。

回答:御宿台保育園で勤務している職員だけでなく市の公立保育園全体で考えて対応します。制度導入により公立園全体として保育士数にゆとりが生じるので、より充実した保育ができ、保育士が休暇をとりやすくなるなど働きやすくなることも期待できます。なお、異動については職員にも大きな負担となります。人事配置は市全体のなかで段階的に調整しながらすすめていきますのでご理解をお願いします。


質問:御宿台保育園の指定管理者に決まった民間事業者が嫌な場合は他の公立保育園へ転園できますか。

回答:希望者は転園できるよう最大限配慮します。


質問:保育園の指定管理制度導入はどこでどのようにして決まったのですか。

回答:「裾野市総合計画」で保育事業への民間活力の導入が示されています。平成27年度の子ども子育て会議で保育園の指定管理制度導入の提案を受け、市で実施を決定しました。実施にあたり、諸規程の改正が市議会で承認されました。


要望:御宿台保育園の指定管理制度導入のスケジュールを知りたいです。

回答:平成28年12月までに事業者の書類審査、面接審査を行い、平成29年1月に候補者を選定し、平成29年3月の市議会で事業者を決定します。平成29年度は事業者を含めた説明会、事業者・保護者・市の三者による協議、合同保育を行います。


質問:北児童館は指定管理になっても無料で使用できますか。

回答:北児童館は、指定管理になっても事業内容に変更はありません。今までどおり無料で利用でき、各種事業は原則引き継いで実施していきます。


質問:北児童館は指定管理になっても母親クラブの活動拠点として利用できますか。

回答:北児童館は、指定管理になっても事業内容に変更はありません。今までどおり母親クラブの活動拠点としてご利用ください。


質問:北児童館が指定管理になることでサービスが低下し、南児童館との間でサービスに差が出ませんか。

回答:指定管理は基本的な事業内容を設定し、民間事業者に運営を委託するものです。南児童館との間でサービスに差が生じることはないと考えています。


質問:指定管理よりも公立幼稚園をこども園にした方が待機児童を減らせるのではないですか。

回答:公立幼稚園のこども園化についても検討をすすめていますが、それには「給食施設の建設」と「保育時間延長による保育士の増員」の2点が必要となります。どちらも予算や人員の確保などがすぐにはできないことから、まだ検討の段階です。御宿台保育園の指定管理によって、市全体の保育士の増員が見込まれますので、今後こども園化が具体化できると考えています。

回答を市公式ウェブサイト上に掲載することを希望した方への回答

この記事に関するお問い合わせ先

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ファクス:055-992-3681

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更新日:2017年03月27日