裾野市が自転車競技ロードレース(男子)コースに決定

第32回オリンピック競技大会では、自転車競技ロードレース(男子)が市内を走行することに決定しました。

市長コメント

東京2020オリンピック自転車競技ロードレースコースが正式決定され、裾野市がコースの一部として選ばれたことは大変喜ばしく、市民の皆さんとともに心から歓迎します。

男子ロードレースは東京の武蔵野の森公園を出発し、富士スピードウエイまでの約244キロメートルのうち裾野市内では約19キロメートルを走ります。

市内のコースは、標高約1,500メートルの水ケ塚公園付近まで標高差が約900メートルあり、過酷ではありますが最も見ごたえのある区間となっています。また、このコースは富士山へ向かって走りますので、雄大な富士山の姿を存分に堪能していただけます。

裾野市内でも多くの方に観戦していただき、国内外の皆さんに裾野市を知っていただけるよう、2020年に向けて庁内の推進体制を強化し、競技環境の整備と市民の機運醸成を図り、裾野市だからこその“おもてなし”と“レガシーづくり”に市民の皆さんと一緒に取り組んでまいります。

裾野市長 高村 謙二

自転車競技ロードレース(男子)の概要

競技日程 2020年7月25日(土曜日) 11時~18時15分(予定)
コース距離 244キロメートル
選手数 130人
競技スタート 武蔵野の森公園(東京都府中市、調布市、三鷹市)
競技ゴール 富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)

自転車競技ロードレースとは

交通規制された一般の道路を使って行われるレースで、100人以上の選手が一斉にスタートして、上り坂、下り坂などを取り入れた230キロメートル以上の長い距離を走り着順を競います。個人競技ではありますが、団体戦的な要素も併せ持ち、同じ国・地域の選手達が連携してチームリーダーを勝利に導くようなかけ引きが競技中にしばしば繰り返されます。
勝敗を左右する空気抵抗の克服や、コーナリング技術、選手同士のチームワークなどの多くの見どころがあり、ヨーロッパではサッカーに並ぶ人気スポーツとして広く人々に親しまれています。
競技には「ロードバイク」と呼ばれる高速走行性を優先して設計された自転車が使用されます。部品、素材の開発競争が盛んなこともあり、さまざまなタイプの自転車の中で最も軽量化が進んでいます。

コース概要

スタートは東京の武蔵野の森公園です。10キロメートルのパレード走行ののち、稲城市、多摩市、八王子市を通って神奈川県に入ります。相模原市、山北町を経て山梨県に入ると、山間を走る「道志みち」から山岳区間に突入します。山中湖の西側を回って南下し、フィニッシュ地点である富士スピードウェイをかすめながら御殿場市へと下り、国道469号線を通過して陸上自衛隊東富士演習場を抜けて裾野市に入ります。須山地区研修センター前を通過して須山交差点から北上し、忠ちゃん牧場の西側道路から富士山資料館前を通って南富士エバーグリーンラインを含む「富士山麓」区間に入ります。水ヶ塚まで登り切ると、全てのコースの中で最高標高となる標高1,451メートル地点に到達します。
その後、富士山スカイラインを一気に下って再び御殿場市内に戻り、小山町の富士スピードウェイと周辺道路で構成された周回コースを2周します。最大斜度20%の三国峠を登り、山中湖の東側を回って籠坂峠をダウンヒルし、富士スピードウェイに戻ってフィニッシュとなります。
獲得標高(スタートからゴールまでの上った高さの総計)は、男子コースで4,865メートル。標高1,000メートル以上の峠を5つ越えるという過酷なコースとなっています。

裾野市内通過コース

裾野市のコースは、雄大な富士山を堪能でき、見ごたえのある標高差約1,000メートルの過酷なヒルクライム区間となっています。

(御殿場市内から) 国道469号線 → 須山支所交差点 → 忠ちゃん牧場西側道路 → 富士山資料館 → 南富士エバーグリーンライン → 水ヶ塚 → 富士山スカイライン → 御殿場市へ
 
市内走行距離 約19.2キロメートル
市内通過予定時間 14時~15時ごろ

武蔵野の森公園をスタートし裾野市内を通り富士スピードウエイにゴールするコースの地図

自転車競技ロードレースパンフレット

このパンフレットは静岡県が作成したものを引用しています。

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更新日:2019年06月18日