景ケ島渓谷

住所

410-1103

葛山

施設情報

駐車場あり
トイレあり

解説

市街の北西3キロメートル、愛鷹山裾野の縁を流れる佐野川(黄瀬川の支流)が、新富士形成時に噴出した三島溶岩流(玄武岩)を600メートルに渡り浸食してできたものである。
景が島は谷が深く、川の流れをさえぎるかのような無数の岩は奇景そのものである。駿東耶馬渓といわれ、集塊岩や溶岩の浸食されたものが並んでいる。
岩の中には神楽岩・牛潜岩(うしくぐりいわ)など、形や作りからそのように呼ばれているものがある。
橋を渡ると島があって、お堂が建てられ依京寺と呼ばれている。なかに本尊の観世音のほか阿弥陀如来・釈迦如来が祀られている。この寺の開基は空海によるものといわれ、観世音も空海の作と伝えられている。
境内には、石仏や石塔が立ち並んで苔むしているが、往時の人々の信仰の場であったことが偲ばれる。
島には三蓋松とか逆女松などと名付けられた松があって、景観を添えている。なかに西行の手植えの松があって、彼の歌が添えられている。
ひさたえて我が後の世を問へよ松
あとしのぶべき人もなき身を
この地には東駿一帯に勢威を振るった葛山氏の城である葛山城がある。平時の城である「葛山館」と菩提寺の仙年寺の裏山にある詰城で構成されていた。葛山氏は今川氏に属していたが、今川氏が没落すると武田氏に属し、武田信玄の六男が葛山氏の名跡を継いで葛山信貞と名乗った。しかし、武田氏の滅亡に伴い葛山氏も没落。現在も城址には土塁や堀切、曲輪などの遺構がよく残っている。(引用:富岡地区の文化財めぐり、ウィキペディア)

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更新日:2019年03月15日